群馬の県都を襲う米軍のジェット機。住宅密集地での訓練は米軍の新たな動き。
今も米軍ジェット機の爆音がしています。今までの米軍訓練は、なるべく人口の少ない地域で行われていました。だが、現在の特徴は人口密集地での訓練に切り替わったことです。全国的に見て、群馬県は米軍訓練地として新しく狙われました。何故、人殺しの米軍訓練が、日本の大空を自由に使えるのか。自公政府は、何の痛みも疑問も感じていません。こんなことが許されているのも、安保条約のせいです。いつ落ちてくるかも分らないのに、何故国民を守らないのでしょう。犠牲者が出て、初めて抗議するならまだいい。犠牲者が出ても要請しかしない無責任政府。これまでの対応を見てくれば分ります。安保条約が全ての元凶です。
今も爆音がします。
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