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2008年3月 5日 (水)

自・公・民仲良く「改憲同盟」。両党幹事長らが役員。

 対決すること本当はないのです。一昨日出来た「せんたく」議連といい、今度は、「新憲法制定議員同盟」。
 ようするに、憲法改悪を自民、公明、民主、力を合わせてやり遂げよう、こんな「同盟」です。一昨日の「せんたく」議連は、党派を超えて、国政の大事な問題を協力していこうというような、簡単に例えれば、洗濯機の中の洗濯物のように、みんな一緒、ぐちゃぐちゃ。「改憲同盟」の役員には会長・中曽根康弘、顧問・安部晋三・伊吹文明
・民主党鳩山由紀夫、副会長・前原誠司。
 会長中曽根氏が挨拶「憲法問題がいま冷えている最中に、なお国会議員の中には根強い憲法改正への意欲が充満している」と云いました。これも、簡単に言えば、国民意識が正確に国会の議席に反映していないこと、これは小選挙区制殿問題と、参議院選挙で国民の意思が示された安部改憲路線「ノー」の国民多数の意思を無視すること、民主党が選挙戦を通して、あたかも自民党政治の対立軸であるかのような顔をして、国民の批判票の多くを獲得したにもかかわらず、実は自民党との対決より、一致点の方が多いことをハッキリと打ち出したこと。ここに尽きると思います。対決する「二大政党」ではなく、小沢氏が民主党の代表で今も在るように、いつ大連合しても何も不思議ではない、偽りの対決ポーズが打ち出せなくなってきた表れです。そして何よりも大事なことは、中曽根氏自ら云うように、国民が冷めていようが、国民の思いとかけ離れていようが、何が何でも改憲を狙うという、改憲派議員の深い欲求を満たす為、改憲を正面から再び持ち出したことです。ですが国民の意識と離れた、乖離したことをやろうとすればするほど国民との矛盾が大きくなり、民主党も自民党と何ら変わりが無いことを国民の前に示します。それは偽りの対決姿勢さえ、国民に見抜かれるでしょう。
 根本的な国民の抱える困難を、本当に解決できる道が、多くの人たちが二の足を踏んできた日本共産党の提案にしかないことを、皆さんがお気付きになるでしょう。大企業優先の政治、アメリカいいなりの政治、それを、国民本位の政治に切り替え、憲法に示されている全条項をきちんと実行していく政治にすることです。それを実行できる政党は、企業献金を一円も貰わない、税金が原資である「思想信条の自由」をうたう憲法違反の政党助成金も受けとらない、日本で唯一つ政党の姿をした日本共産党の姿が、次第に浮かび上がります。

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