« 日銀総裁も不在、総理・総裁も政権担当能力無し。 | トップページ | イージス艦中間報告も誤魔化し姿勢は明らか。海自トップの後任は「戦船(いくさぶね)の魂」発言の赤星佐世保地方総監に。 »

2008年3月20日 (木)

生活保護受給者から医療を取り上げる通院費補助廃止に怒る。

 一体全体、憲法をどこまで踏みにじれば自公政権の輩(やから)は気が済むのか。私が思うには、黙っていれば何処まででも踏みにじる。「あしがる」だか「あしがら」だか知らないが、三菱重工に一千四百億円も払って新しいイージス艦は国民に余り知らせず作る。金は在る。現在国民の自殺者は三万人を超えたのです。一千万人を超える働く貧乏人(ワーキング・プア)がいるのです。年収が二百万円に成らないのです。若者の二分の一は非正規雇用でで、先が全然見えず社会保障も無い労働者がいっぱい。人口の多い団塊の世代の高齢化を計算して2025年、団塊の世代にとって17年後には、高齢者医療費を五兆円削減するのです。私も含めて、団塊の世代は戦後日本の経済を発展させてきた人たちです。でも、自公政府には関係ないのです。この人たちは、その頃になれば病気にもなるし、いずれ死を目前にしているから、医療なんていらない。その人個人個人が持っている「残存能力」をいかに維持させるかが大事だとハッキリ、舛添厚労大臣が国会で答弁するのですから。これも、今はやりの自己責任論ですよ。
 憲法というと九条は有名ですが、憲法第十一条は余り有名では在りません。九条の次の次の条文です。
「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる」。
 憲法第十二条、これも余り有名では在りません。
「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う」。
 第十三条も余り有名では在りません。「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重をする」。
 生活保護の直接の規定は憲法第二十五条ですが、ここに書きましたように、憲法全体を通して、貫かれているのです。生活保護受給者者から、補助費をなくして通院費を本人が直に払うようにしたら、病院に通えなくなる人がいっぱい出来るのは自明のことです。死んでしまえと云ってるのに等しいです。
 これが、先に示した憲法違反ではないのでしょうか?これが、現実なのです。自民、公明の政治は、働けなくなった人は、死ね。これが本質です。

|

« 日銀総裁も不在、総理・総裁も政権担当能力無し。 | トップページ | イージス艦中間報告も誤魔化し姿勢は明らか。海自トップの後任は「戦船(いくさぶね)の魂」発言の赤星佐世保地方総監に。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 日銀総裁も不在、総理・総裁も政権担当能力無し。 | トップページ | イージス艦中間報告も誤魔化し姿勢は明らか。海自トップの後任は「戦船(いくさぶね)の魂」発言の赤星佐世保地方総監に。 »