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2008年4月15日 (火)

戦後史を語るCIA機密文書。暗号名「ポダム」は誰か。

 日本の戦後史を正確に知ることは、右翼(政治家を含む)の語る戦後史の誤りを知る上でも、大いなる意義の在ることです。右翼は、戦後日本を歪めたのは、日本共産党と日教組であると断じていますが、真っ赤っかな大嘘であることを、CIA機密文書は示しています。これを明らかにすることは、右翼の語る戦後「史」が、いかに手前勝手な歴史「認識」であり、今の改憲策動も、アメリカの要求から始まることも明らかにします。右翼が、絶対隠し通さなければ成らない「押し付け憲法」「論」の嘘も、全然的外れな意見である事を明らかにしていきます。
 私は、戦後の日本の歴史の歩みの真実を、何もアメリカ中央情報局(CIA)の記録などに頼らなくても、この歴史を語ることが出来ます。ですが、右翼の人々は、私の語ることには耳も貸せません。その為には、アメリカの記録が、大事なのです。否応無く、有無を云わせずに、右翼を黙らせる為には。マルクス、エンゲルスも、この方法を使いました。政府の公的資料を基に、社会を分析し、断罪し、それによって反批判を許さない、論陣をはったのです。
 まず、私の、ほんの僅かな知識によって右翼の間違いを指摘しましょう。
戦後間もない時期から、アメリカ占領軍の方針は180度変わります。1947年頃からもう変わり始めるのです。そして、新中国の誕生(1949年)を境に、完全に変化しました。それは、アメリカの記録でも何でもない、日本自身の、世界の歴史の記録なのです。反共産主義に立ったアメリカは、利用できるものは、当然何でも利用しました。日本で、アメリカでレッド、パージが国民を襲うのはこの頃です。この時点で、共産党と日教組が戦後日本を動かす事などありえないのです。在り得ない大前提を申し上げましょう。日教組は、主流派と反主流派に分かれていまして、反主流派だけが、私達共産党員も居られたのです。主流派は、社会党の牙城でした。ですから、共産党が戦後の歴史を歪めたは、論理的でないのです。戦後、戦争は嫌だと言う国民的感情が在ったことは、右翼も否定できないでしょう。それが、憲法まで変えて、戦争できる国にしていく為には、かなりの力が必要なのです。国民的には、戦争はもおいい、が主流を占めていたのですよ。ここで働いた力は、占領軍アメリカの力らだった以外に、考えられないのです。現実的に、侵略戦争に反対したのですから、日本共産党は褒められても良い立場です。でも、この政党を認めたら、アメリカ帝国主義も駄目になると、考え深いアメリカの政治家は思ったのでしょう。
 1955年に、憲法改定を主張した自由民主党が結成されたのです。戦後十年目です。このような政党が誕生すること自体が、アメリカの庇護無しに、出来る分けないのです。 これを、55年体制と言うのです。
 それでは、「ポダム」とは誰か。読売グループの総帥、正力氏です。読売グループの創設者。実はCIAの仲間でした。彼はどんな利用をされたのか。CIAの報告書は云います。「彼が持つ日本テレビと、読売新聞の力を使って、反日本共産党の宣伝fが出来る」。これが全てです。日本共産党こそ、国民の本当の味方です。

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