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2008年4月23日 (水)

私達の幸せな未来の為に 3 安保条約の実態の一端。

 安保条約の一端を示す事例の一つとして、『塀の中』まで米兵を優遇する事実を記します。
アメリカ兵は、滅多に日本の刑務所まで送られない異常な実態が在りますが、たとえ入れられても米兵だけは食事も日本人の場合とは差別的優遇をされています。これはアメリカ軍が食材を補充食料として提供し、年間13万トンに及びますが、この事実を日本共産党の井上議員に国会で指摘された外務省の西宮伸一北米局長は「逮捕された米兵に対し、習慣などの相違に考慮を払う」とした日米合意を根拠にあげました。井上議員の更なる質問「「米兵以外の外国人受刑者にも、補充食料が認められた例があるのか」に対して、法務省の梶木矯正局長は「承知していない」と答弁しました。井上議員は「これは習慣が違うからではなく、米兵だから厚遇していることだ」と指摘、全国の米軍基地爆音訴訟判決でアメリカ軍が命じられた賠償額の総額と、アメリカ軍が支払った総額を追求、防衛省の中江官房長は「賠償総額が百二十二億円でアメリカ側は全く払っていない」と答弁しました。
 これは民事裁判で賠償を命じられても払わない。刑事裁判により服役しても優遇される。こんなことを認めていれば、米兵は日本で犯罪を犯しても、何とも思わなく成ります。こんなことを認めている国は、日本以外に在りません。いかに、日本政府が弱腰で、安保条約、日米地位協定、日米合意なるものが、いくら同盟関係だと主張しても、実は完全な従属関係であることを証明しています。ちなみに、どれ程食事が違うのかをある日の例2004年3月24日分を示します。
  一般受刑者の朝食。 かつおフレーク缶、昆布佃煮、白菜漬け、味噌汁。いわゆる臭い飯も在りません。
  米兵受刑者の朝食。 フルーツ、スクランブルエッグ、ビーフパテイー、フレンチトースト、シリアル。
  一般受刑者の昼食。 豆腐のオカラ炒り煮、チキンサラダ。
  米兵受刑者の昼食。 スパゲテイー、ポテト、ボイルドキャロット、ビーツ&オニオン。
  一般受刑者の夕食。 まぜ飯、煮びたし、トン汁、刻みしょうが。
  米兵受刑者の夕飯。 ビーフヌードルスープ、ペッパーステーキ、シーズンドゥキャベツ、スライストマト、パイン               アップルアップサイドダウンケーキ。
一目瞭然です。私の食事よりも良い。

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