« 映画「靖国」。批判を封じる右翼の策動は、自らの目指す社会の在り方を示している。 | トップページ | 派遣労働拡大から解消へ、完全に潮目が変わった。更なる戦いで働くもの生活を守りましょう。 »

2008年4月 4日 (金)

教育基本法改悪に賛成した議員諸君に告ぐ。

 教育基本法改悪に賛成した議員並びに、政党に問いたい。
前の教育基本法の精神を変えたところは、ハッキリ、簡単に言えば、国家の方針を教育現場で徹底しろと言うことでした。その為の措置も作りました。教職員の期限限定就職です。十年経ったら、再試験を行い、振るい分けるのです。医学の分野では、一年が昔になるほど日進月歩ですが、教育ではそれ程の激しさは在りません。そうすると、何故教職員だけが十年単位で再試験なのか、判りません。何故医者は十年単位で再試験しないのですか。でも、判るんです。
 この度の中央教育審議会の答申に現われていますが、国の進める方針、郷土を大切にしろとか、文化を培ってきた国を愛せとかです。これが狙いなので。、お金掛かりません。思想の問題です。内心とも言います。この度の答申では、教育予算の増額を提言していません。ですから、こどもが教育を受ける現場の予算は増やさないで、国を愛することだけを注文しているのです。伝統的文化を守り、発展させていくのは個人でやれ。どうやってするのか。貧困が蔓延している時代に、どうやって守れというのか。だれでもしたいけれど、誰にも出来ることではないでしょうが。それを、保障するのが国の仕事でしょうが。そんな責任を持たない国を、どこの、誰が愛するのですか。
 大体から、愛という極めて心情的なことを、法律で押し付けなければ達成できないことが、おしまいの始まりです。自公政治の終焉の始まり。

|

« 映画「靖国」。批判を封じる右翼の策動は、自らの目指す社会の在り方を示している。 | トップページ | 派遣労働拡大から解消へ、完全に潮目が変わった。更なる戦いで働くもの生活を守りましょう。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 映画「靖国」。批判を封じる右翼の策動は、自らの目指す社会の在り方を示している。 | トップページ | 派遣労働拡大から解消へ、完全に潮目が変わった。更なる戦いで働くもの生活を守りましょう。 »