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2008年4月26日 (土)

現憲法擁護を主張することは、本当に偏っているのか。

 何を持って、箱根町教育委員会は現憲法擁護を、偏りと云うのか。現憲法擁護ですよ。当たり前ではないですか。それも、憲法擁護を国民が語る集会が偏っていると云うのならば、それを、最近になって主張する教育委員会自体は、偏っていないのか。町の公民館では、自民党の選挙演説会も行われてきました。私は、それが公民館の利用法として偏っているとは思いません。公民館は地域住民の税金で賄われているのです。地域住民が自由に使えて当然です。その集まりの内容がどうのこうのと、管理権、といっても、本当の管理権は住民に在るのですが、組織上の管理者である教育委員会が口出して干渉する権限など、在ってはおかしいです。それこそ「憲法が危ない」を、現実に示していると思います。
 自公政府が強引に押しとおした「国民投票法」は、お金を莫大に使ってのテレビ広告を認めました。時間の制限もなく、一日中大金持ち・大企業・財界は憲法「改正」の広告を垂れ流せるのです。国民はお金がそんなには在りません。では、国民的議論を起こしていくには、何が必要か。場所です。その場所を規制しようというのが、今度の動きから感じられます。これは絶対許してはいけないことです。
 これらの動きから、私たちが、改憲派の狙いを感じ取ることが出来ます。憲法「改正」が、決して国民の自由な発言も、集会の自由も許さない、国家の決めたことに逆らえない時代を造ろうとしていることが明らかに成ります。  「七匹の子ヤギ」ではありませんが、手をきれいそうにした狼が、改憲派です。
 現憲法を守ろうと言う主張は偏っていると云う主張の方が、間違っています。

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