« 今、奴隷制社会が世界的に何故崩壊したのかを明らかにしなければいけないと思います。 | トップページ | 中国四川大地震に思う、日本の国防。 »

2008年5月 8日 (木)

築地市場移転予定地から環境基準の四万三千倍のベンゼン。これでも移転か。

 移転場所として都が候補地としている場所は江東区豊洲の元、東京ガス工場跡地で、かつて都市ガス製造時に大量のベンゼンを生成していました。ところが発ガン性が指摘され、現在は使用が避けられています。
 このベンゼンは常温では無色透明の液体で揮発性があり引火性が高いと言われています。このベンゼンが環境基準の四万三千倍も検出されたのです。ここにどうしても市場を移転したい石原知事は、築地の市場を移転させて、その広大な土地に再開発の大きなビルを建てたいのです。それは石原氏が「俺が建てた」と主張したいだけです。自分は、本当に安全な食を取れるのです。幾らでもお金を出せば。
 ここで問題が在るのです。東京都から委託された土壌調査員会は、調査の結果は報告できますが、結論は都が出すのです。何の知識も、見識も無い人たちが最終的結論を出せるのです。今で言えば石原知事独善状態ですから、作家が「科学的」結論を出せるのです。そんな委員会なのです。日本環境学会の委員もこれはおかしいと発言しています。
 そもそも、今度の再調査は前回の調査が余りにもいい加減だったので行われたのです。前回の調査では、約一千倍のベンゼンが検出されました。それで抗議を受けて再調査されたのです。前回は土地の範囲も限定された中で行われました。今回の再調査は四千八百ヶ所で行われたのです。これが環境調査に必要な箇っ所なのです。私たちの、東京の人だけでなく関東一円のことでは無いでしょうか。

|

« 今、奴隷制社会が世界的に何故崩壊したのかを明らかにしなければいけないと思います。 | トップページ | 中国四川大地震に思う、日本の国防。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 今、奴隷制社会が世界的に何故崩壊したのかを明らかにしなければいけないと思います。 | トップページ | 中国四川大地震に思う、日本の国防。 »