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2008年5月 6日 (火)

今、奴隷制社会が世界的に何故崩壊したのかを明らかにしなければいけないと思います。

 みなさん、世界史の基本的本を見ると(読まなくても)判ります。大きく時代分けされていませんか。
氷河時代とか、旧氷河時代とか。これは気候による違いですが、その後は生産が実はどのような活動によって行われていたかによって、時代区分が出来ているのです。旧・新石器時代。土器時代。青銅器時代。鉄器時代。ここまでは、道具の材料によって区分けされていますが、これから先は、その優れた製品を誰が占有的に所有していたかによって時代区分は行われていきます。ある時代、兵士が鉄器を使っていても、その鉄器を誰が所有しているのかが問題に成ります。ですから日本では縄文時代、これは土器を中心にした時代です。弥生時代も土器を中心にした時代です。その後は神話の時代は無いのです。一部の人には残念でしょうが、神話の時代は無いのです。これは当たり前のことで、具体的、物的、証拠が無ければ歴史とは呼べないのです。それを認めたら、何でも歴史的事実になってしまうのです。
 それはどうでも良いのですが、奴隷制社会は日本にも在った社会のなのです。世界でも永いこと存在しました。ですが、この奴隷制社会は世界的に滅びます。それでは、奴隷所有者が善い人になったのかというと違います。
これでは、効率が悪いと思ったのです。奴隷の再生産を、奴隷にさせるべきだと考えたのです。その為には、奴隷に一定の生活をさせて、奴隷自らがこどもを産み、奴隷労働者の再生産を彼等に任せる。そうすれば、新たに奴隷を探す手間も省けるし、確実に「奴隷」の再生産が出来ると考えたのです。これは恐ろしい考え方です。最も効率のよい奴隷の再生産です。
 ですから、世界中で、奴隷労働は無くなっていくのです。勿論命をかけた労働者の戦いがあります。でも、奴隷労働は、使用者にとっても何の取り得も無い働かせ方だという認識が広まるのです。
 現在の日本経団連の主張としていることは、18世紀から19世紀にさかのぼった主張です。私がピテカントロピスと例えたのは、奥田トヨタ会長です。

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