« 沖縄県議選は安保条約を問うている。日本共産党六人の全員当選を願う。 | トップページ | 原爆症裁判、仙台高裁に次いで大阪高裁でも全員勝訴。国は控訴を取り下げよ。 »

2008年5月30日 (金)

消費税増税論に新たな「新説」が出ました。それも政府の審議委員から。消費税の逆進性は無いという珍論。

 これは、消費税増税論者にとって、新しい拠り所として大きく広がる可能性を思います。
ですが、これはマルクスも資本論の中で書いていることで、賃金も地代も利子も同じ所得とみなすことによって搾取の仕組みを隠蔽し、資本主義を弁護すると述べています。
 この意見を開陳した人は大竹文雄阪大教授ですが、政府税制調査会専門委員をしています。
私はこの人の主張をもう少し説明し易くして、どこが根本的間違いなのかをこのブログで明らかにします。
それと同時に、今この人が云っていることだけを記します。
 「私が調べたところでは消費税にはほとんど逆進性がありません。確かに、一年間の所得だけを見て高所得者と低所得者の消費税負担率を比べれば逆進性はあります。しかし、一生のうちに得る『生涯所得』で比較すると、『生涯消費税支払額』は『生涯所得』にほぼ比例しているのです」。
 これに対する判りやすい反論は、この次の機会までにまとめます。こうご期待!

|

« 沖縄県議選は安保条約を問うている。日本共産党六人の全員当選を願う。 | トップページ | 原爆症裁判、仙台高裁に次いで大阪高裁でも全員勝訴。国は控訴を取り下げよ。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 沖縄県議選は安保条約を問うている。日本共産党六人の全員当選を願う。 | トップページ | 原爆症裁判、仙台高裁に次いで大阪高裁でも全員勝訴。国は控訴を取り下げよ。 »