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2008年5月27日 (火)

「強行採決の事実は無い」細田博之自民幹事長代理はおつむは大丈夫か、それとも単なる嘘つきか?

 嘘を何でも云えばよいという公明党の体質がうつったのか、自民党の細田幹事長代理は昨日26日の記者会見で「決して強行採決をしたような事実はない」「充分な審議のもとで衆議院を通過した」と、後期高齢者医療制度を盛り込んだ医療改悪法(2006年6月成立)の当時の審議状況についてこんな事実に反する事を、堂々と述べました。この人当時は国対委員長でした。
 確かに嘘でも堂々と新聞に書いたり、喋れば、或いはインタビューに応えれば一時は通用してしまうような恐ろしい偽りの時代。船場吉兆の、あのどう見ても図々しい、惚けた女将(おかみ)社長のように、或いは、そこいらじゅうで行われている偽装請負のように、正直者が損をする時代。不正を暴けば首切られ、職場の仲間の為に立ち上がれば昇格もなし、昇給もなし。万年平で孤独部屋に追い込まれる。名前ばかりの「店長」で残業代も払わない偽りの時代。でも、よく社会を見ていくと、それらの偽りが許されない時代に成りつつあるのです。それなのにですよ、嘘でも何でも堂々と云えば良いと思っている議員が、それも幹事長代理ですからね、今でも生き残って、或いは新たに誕生しているのかも知れませんが、存在している事が異常です。
 それでは2006年に戻りましょう。
五月十七日の衆議院厚生労働委員会では与党が質疑を一方的に打ち切ってしまい、日本共産党など野党がが抗議する中で採決したのです。これって、普通の日本語では強行採決と言います。これが「充分な審議」なのですか?常識を持つ人は誰も認めません。
 続く6月13日の参議院厚生労働委員会でも、自民党の委員長が野党議員の厳しい抗議の中、突然審議打ち切りを宣言し、採決したのです。これらは最近のテレビでも繰り返し放送されている採決場面です。
 それでも、嘘を宣伝すれば少しは効果が在るかと思って云っているのですかね。それとも少しおつむが変に成っているのでしょうか。それにしても、高齢者を後期だ前期だなんて区別する事の異常さに、自公の政治家は誰も思いも及ばなかったのです。ここに根本的な彼等の思想を見ます。人に、国民に伝わらない、誰も妨害者もいない、素案を作る段階でですよ。後期高齢者といわれる事の人々の悲しみが全然理解できない。さらに後期と云われる人のその特徴として1 病気がちになる。2 ボケる。3 いずれ訪れる死が近い。こんな非情なことを決める自民党と公明党です。彼等は人の悲しみが怒りと力になることを全く理解していなかった。
 それで慌てているのです。更に嘘の調査結果も発表しようとしています。みんな、現実を見られなくなっている現実に慌てふためいているのです。政権担当能力ゼロ。

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