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2008年5月30日 (金)

沖縄県議選は安保条約を問うている。日本共産党六人の全員当選を願う。

 沖縄県議選が告示され、いよいよ選挙戦真っ只中です。基地の被害が集中している沖縄県の。日本で最も長寿な県で、後期高齢者医療制度の問題でも、一番怒りが大きな県。沖縄県老人クラブ連合会は、この制度の廃止の訴えを出しました。自民党も公明党も口先だけの言い訳に必死です。中には思わず笑ってしまう自民党の議員もいます。国会議決の時「私は迷って中腰で賛成しました」ですって。
 沖縄の基地被害をなくし、近隣商店街の安全な発展の為にも、国際的平和の為にも、基地撤去は日本全体の大きな問題です。基地労働者が人殺し集団の為に働かなくてもすむようにすることも、大変重要な事だと思います。日本国民一人一人が、心からの生きがいを感じて生活していけるようにする事は憲法の現実生活での実現の一つです。
 これらの問題を本当に解決するには、日米安保条約を廃棄することによって実現します。逆に、この条約の必要性を認めたら、この問題は解決しないと断言します。自民党の山崎拓氏は「戦後60年以上平和が続いたのは、九条が在ったからではなく、自衛隊と安保条約があったからだ」と最近東京大学で発言しました。その九条を改悪しようとしている人にしては、それも政治的発言力のある人にしては、実際の歴史の検証の無いお粗末な意見だと思いました。これから、アメリカに協力して一緒に戦争できるようにする為に、憲法九条改憲をしようとしているのです。それを先取りして派兵恒久法も作りたいのです。それら、戦闘行為に日本が本格的に参加できなかったことが、平和な日本を守ってきたのです。これからは、イラク戦争にも、アフガン戦争にも、世界中のありとあらゆる所で、アメリカ軍と共に戦えるようにしようとしているのです。これ事実です。ですからこれからの日本を、アメリカ並みの国にしようとしているのです。現在アメリカではニュースのトップは現在の戦況で始まるのです。これが平和国家なのか。日本も、これと同じにしようとしているのですから、安保条約と自衛隊が今までの平和をつくってきたはおかしいです。九条の存在が、手足を縛ってきたのです。ですから、これを改憲しなければ、アメリカと同じようには戦えないのです。ですからアメリカと違って若者が戦争で死なないで来たのです。これからは日本人も血を流せと要求され、唯々諾々と従っているのです。
 沖縄県議選挙は、日本の明日を平和で、安心して暮らせる日本にするのか、それとも、アメリカ言い成りの戦争への道を進むのかを選択する一つの大きな選挙だと思います。国政選挙態勢で各党が向かっているのもそのせいです。この選挙で、安保条約の廃棄を主張している政党は日本共産党だけです。ここに、基地全面撤去の唯一の道が在るのです。安保条約は、形の上では対等な国際条約ですから、当然廃棄手続きが示されているのです。一方の国が廃棄を通告すれば、一年以内に廃棄されるのです。そうすると、全国のあらゆる米軍基地が引き上げられるのです、それも平和的に。何も、アメリカと喧嘩する訳ではないのです。条約を廃棄して、新しい友好条約を結べばいいのです。ここにこそ、日本が平和的に世界に貢献できる、発展する道が開けるのです。
 どこでも日本共産党の議席には大きな価値が在るのですが、とりわけ緊迫している沖縄県における日本共産党の躍進は全国的に大きな影響力を持ち、基地を抱える多くの県、都、道の人々の大変な励みに成り、基地を無くす展望を開かせるのです。皆さんのお力をお貸し下さい。

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