« 「強行採決の事実は無い」細田博之自民幹事長代理はおつむは大丈夫か、それとも単なる嘘つきか? | トップページ | 財源といえば消費税論に、明日の日本は無くなります。 »

2008年5月28日 (水)

やっと廃業、船場吉兆。真面目に働いていた人たちに、きちっと充分な手当てを尽くせ。

 経営者のずさんと、無責任で廃業に追い込まれた船場吉兆。テレビで見た女将の態度だけでも、人をこ馬鹿にしていて何とも不愉快な気分にさせられましたが、このような老舗は、本当にこつこつと伝統の味を守り発展させている他の老舗に対しても失礼な事だと怒りを感じます。私などの入れるお店では在りませんでしたが、高級日本料理店も存在する一つの価値は在ると思うのです。美味しいものを提供するには、今の時代仕入れ段階から値段が高くもなるでしょう。貧乏な私が行けないからといって、そんな店必要ないとは思いません。食文化の一つですから、回転寿司ではない高級寿司のお店と同じで、いつか、私もいける様な、国民が皆味わえる為にも残しておかなければと思うのです。でもそんな時代に成っても、毎日食べていれば健康にも悪いので、チョッとした贅沢な日に食べられるようにしましょう。そうすればお店も混雑しないで調度いいではないですか。それも文化だと思うのです。
 ですが、そこに結果として胡座を掻いて、儲ける事しか考えなくなった経営者が出てきた訳です。他の高級料亭といわれるのは、贅沢の出来るお客を掴んで、それが大体は政治家とか財界の人物とかの密談で使われている場合が多いので、こんな店は私は要らない。必要性が無いと思うのですが、何故ならば、政治家がお金をそんなにたくさん持っている現実が間違っていると思いますし、今の財界の人がお金持ちなのは、働く人の取り分を不当に徹底的に少なくして、本来働く人が取るべきお金をも奪って、これこまですると本当に詐欺ですが、本来財界が儲かるのは詐欺では無かったのです。資本主義の国家体制は、本来、詐欺の国家体制では無いのです。マルクスは資本論の中で、このことを第一に挙げています。資本主義の体制は詐欺で成り立っているのでは無い。本来労働力の価値と、それにふさわしい賃金の交換によって成り立つと。
 ちょっと話が外れたようにお感じになったかと思いますが、この資本主義社会がモラルの全然無い、ルールの全然無い資本主義社会に日本の社会が覆われてきたことと、今度の船場吉兆の現実は無関係ではないと思うのです。日本を代表する船場吉兆では在りません。日本を代表する世界的大企業は他に在ります。そこでさえ、モラルの何も無い現実の日本なのです。たかだか、大阪、船場の吉兆が、モラルを無くして何が問題なのでしょう。
 そう思われませんか?日本を、世界を代表する日本の大企業はどこも廃業なんかしませんでしょ、幾らモラルハザード(モラル破壊)といわれても。
 私は船場吉兆に物申したい。働く人いての利益だったのだ。廃業は経営者の勝手と判断だが、働いていた人々に罪は何も無い。きちんと、自分達がこれまでに蓄えた富を、自分だけで作れた富では無いのだから働いてきた人々に、チャンと正当に還元しろ。これを私は監視する。

|

« 「強行採決の事実は無い」細田博之自民幹事長代理はおつむは大丈夫か、それとも単なる嘘つきか? | トップページ | 財源といえば消費税論に、明日の日本は無くなります。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「強行採決の事実は無い」細田博之自民幹事長代理はおつむは大丈夫か、それとも単なる嘘つきか? | トップページ | 財源といえば消費税論に、明日の日本は無くなります。 »