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2008年6月11日 (水)

一人の、ひとの親として・・・

 わが子が生まれたときに、人生の途中で理由も無くまさか殺されるなんて想う親はいません。いっぱいの幸せを感じて大きくなって欲しいと想って育てました。
 わが子が生まれたときに、まさか人殺しになるなんて想って育てる親はいません。いっぱいの幸せを受け取って生きて欲しいと想って育てます。
 私は自分の息子達が、こんなに住みにくい、こんなに働きにくい、こんなに生きにくい世の中で生活をしなければならないことを、想像しませんでした。私たち親が、一生懸命働いていけば、渡す財産などは在りえませんが、息子達はちゃんと生活していけると想って、こどもをつくり、それをたまたま実践できた幸せを感じてきました。
 今生きているこの世の中を思うと、本当は凄く恐ろしい、無謀な事だったのかもしれないと思うのです。
 今考えれば、私の青春時代は、青春時代だったと思える時代でした。基本的には今と何も変わらない私の信条が、横田基地や立川基地、横須賀基地の集会に参加し、日比谷野外音楽堂の集会に参加し、東大闘争の時は定時制高校生でしたが、ヘルメットを被り手拭いで顔を隠しゲバ棒(暴力の為の棒)を持って安田講堂に立てこもって私たちを襲う、暴力集団と対峙していました。これが私の青春時代だったなと、思います。
 でも、社会に対する考えを持っていても、現在が、こんな社会に成るとは想像もしていませんでした。甘かった。
別に息子達が変に育ったとか言っているわけではないのです。こんな世の中に、大人になった時に放り出さなければ成らないとは思わなかったのです。
 それ程現在の日本の社会は変です。間違っています。それも、根本が。
 規制緩和万能論で、人間の心の規制も取り去ってしまったのです。
 財界大儲けの為だけの規制緩和なんか在り得ないのです。規範となっても良いはずの財界が規制緩和一辺 倒。人間にだけは、規制する心を持っていろなど通用しません。
こどもが大切にされ、安全に生活できる社会をつくりませんか。その道にこそ、日本の未来が在ると思うのです。 

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