« 秋葉原無差別殺人事件の犯人とみられる書き込み。 | トップページ | 東京・狛江市市長選挙告示。矢野市長の再当選を心から願う。 »

2008年6月14日 (土)

「制度廃止まで頑張る」はどうしたのか、民主党。コバンザメ社民党。訳の判らない国民新党。

 誰が云ったのか不思議に思える言葉で厚労省幹部を怒鳴りつけた人がいます。
衆議院本会議をボイコットしている民主党の山井和則衆議院議員(「民主党「次の内閣厚労副大臣」)は、13日、国会審議をよそに、民主党の厚生労働部門会議主催の「後期高齢者医療制度勉強会」なるものに出席し、そこで厚労省の幹部に怒鳴ったのです。何だか厚労省に要求した資料の提出が遅れている事に激怒したそうです。云った事がふるっています。「国会がなくなって(閉会のこと)国会議員がいなくなるまで長引かせているということになる。いい加減にして欲しい」「はっきりいって、私たちの後期高齢者医療制度についての審議、討議を妨害している」。
 何を云っているのでしょう。国会閉会前に自ら廃止法案の審議を放棄した民主党の云えることですか。更に、共同提案者である日本共産党の審議権まで奪って、これこそ審議権妨害です。
 「解散・総選挙」「政権交代」を唱える民主党は、解散のめども立たないまま、問責決議案採決を強行しました。
「日本共産党とも、相談する」と云っていたにも関わらず、党利・党略を優先して勝手に問責決議を出したのです。
 民主党は、後期高齢者医療制度廃止法案を、参議院採決した時も、野党四党で相談した時は、地方公聴会も開いて、徹底審議で合意していたのですが、突然の採決提案で約束を破ったのです。数を頼むやり方は、自公と何も違わない非民主的行為です。日本共産党は強く抗議しました。
 高齢者の怒りと苦しみを、選挙戦術に利用してはいけません。「国会最終版でやまをつくる」という民主党の偽の「対決」姿勢は、国民にとって、損は在っても利は何も在りません。
 この間、国会で宇宙も軍事利用できる法律を自公政権と共同して、たった二・三時間の審議で通過させました。
政・官・業の更なる癒着を招く公務員特例法も、殆ど審議しないで通過させました。
 このごろの国会で明らかに成ってきた事は、密室で自公・民が政策協議して談合が成立すると、国会審議を殆どしないで議案を通過させてしまうことです。これは許されることでは在りません。国会無視に近いやり方です。
 国民もこの民主党の態度を見抜くでしょう。少しでも大きなものにくっついて行く社民党も変です。訳の判らない国民新党も同じ。
 さあ、みなさん、チャンと国民に判るように国会審議を求めて行こうでは在りませんか。それが議会制民主主義の根本です。
現在、国会で道理のある筋道を主張しているのは、日本共産党です。議会制民主主義の守り手です。
議会制民主主義を破壊しているのは、自民党・公明党・民主党、コバンザメ社民党・国民新党です。
審議拒否なんていう戦術を、民主党は元社会党の社民党から教わったのでしょうか。
 一刻も早く、後期高齢者医療制度を廃止する為に、本気で考えているのなら、審議に戻るべきです。

|

« 秋葉原無差別殺人事件の犯人とみられる書き込み。 | トップページ | 東京・狛江市市長選挙告示。矢野市長の再当選を心から願う。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 秋葉原無差別殺人事件の犯人とみられる書き込み。 | トップページ | 東京・狛江市市長選挙告示。矢野市長の再当選を心から願う。 »