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2008年6月19日 (木)

自殺10年連続三万人以上。昨年は三万三千九十八人。30代、60代過去最多を記録。犯罪と同じです。自殺者数も社会の反映です。

 自殺理由には健康問題が一番多いのですが、その病名はうつ病です。この病気は社会病とも言われ、現実の社会の生きにくさが多くの原因です。今や日本人の五人に一人は精神疾患を患う時代です。
 そして重大な問題は、子育て世代を含み働き盛りの人に自殺者が増えていることです。これは、自殺の被害を大きく広げるのです。残された家族、遺児にその悲しみと重みはずしんと掛かるのです。決して他人事では無い。
 何もセーフティーネットの無い日本。ですから不安感が増大するのです。それが更に人々を追い詰め、自殺者が増えるのです。私は三味線引きとして生きてきたのに、突然襲われた「弾けない症候群」。原因が判った時期にはホットしましたが、もううつ病に罹っていました。一度罹ると簡単には治らないうつ病。その原因は脳の神経伝達の異常でしたが、手術して弾けるようになっても、未だに薬が必要な状態です。
 私の良く知っている人は、仕事のことからうつ病になりました。会社の社長は、「でも、お前が悪いんだろ」。これです。病気の性質も何も判らないで、いわゆる自己責任を云ったのでしょう。こんな世の中ですから、病気は増えることは在っても絶対減りません。
 三万人以上の人が自らの命を毎年亡くしていく社会の在り様に、私は抗議します。
 人生をそれなりに一生懸命生きてこられた60歳以上の方の自殺の増加にも、私は社会に抗議します。
変ですよ。おかしいですよ。何でも自己責任、この風潮にも抗議します。
 一日当たり、百人ぐらいの人が自殺しているのです。これって明らかにおかしい。そして増えているのです。この病変に気づかないと、感じないと、病気の早期発見が出来ない。手遅れに成ります。国家の施策がこの異常事態を、病気を引き起こしている事を私は言いたい、訴えたい。その病気は今の社会では「伝染性」の高い病気なのです。みなさんも、この病気に効く特効薬をお持ちではないのです。世の中の政治を変えること以外に無いのです。
 私はならない、と言っていても突然なるのです。

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