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2008年6月15日 (日)

やはり判っていない首相のお詫び。

 福田首相が国民にお詫びを云いました。「高齢者の方々の気持ちを心ならずも傷つけた。率直にお詫び申し上げたい」。成るほど。それでつけてしまった傷をどのように癒すのか。そこが問題です。 
 ところが保険料の一部を一時軽くする等わずかな手直しをする、というのでは何が高齢者の皆さんを傷つけたのか、本当は何も判っていない。保険料が高くなるから傷付いた訳では在りません。75歳以上の高齢者を線引きして、差別したからです。厚労省の云った理由も「死期が近いから」「ボケが始まるから」。これでも怒らない方は少ないですよ。そのお詫びを率直に云った結果が保険料を少し軽くする。
 実は政府はこうも云っています。「制度を無くすには財源が無い」。またぞろ財源論です。何でも財源。財源。これ程財源、即ちお金ですと云われると、健康や命よりお金が大事なのか、って気がしてきます。
 政府は憲法に規定されていることを実施、充実させようと国民が要求するといつでも「財源が無い」。
 憲法に規定も何も無い不思議な、いや本当に憲法は不思議がっていると思いますよ、軍事費五兆円。大型公共事業費。アメリカ軍思いやり予算。米軍再編費三兆円。国民には減税なんか、「財政が大変だから」と認めませんが、負担増ばかりですが、大企業には減税。超高額所得者には減税。
 いつまでも、こんな手が使えるのは、テレビ、新聞などが、いっせいに声を大にして嘘付いているからです。
テレビや新聞が、コマーシャル(広告)提供大企業に気を使わずにはいられないからです。NHKが政府与党の代弁放送だからです。そうでなければ、こんな異常なこと出来るわけないのです。そして政府与党が、アメリカと財界の利益代表であるから、いつまでもこんな嘘と偽りがまかり通るのです。
 福田首相のお詫びも心の通っていない、言葉だけのものです。支持率を少しでも維持したい為の方便です。

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