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2008年7月24日 (木)

民主党鳩山幹事長が国会議員二割削減を次期衆議院選の公約にを提案。なんの為の削減か。

 自民党との政策的違いが無い民主党は、政権交代すれば政治が変わると主張していますが、こんな理屈が通る訳在りません。政策が違わない、安保重要、日米同盟重視、財界大事、この中心点が変わらなければアメリカも、財界も安心していられるのです。ですから、世の中上げて二大政党作りに躍起に成っているのです。
 それ程躍起に成っていても、思うようには進んでいないのです。ですから、それを確実にしたいが為に、国会議員の定数削減を盛んに打ち出しているのです。それも民意を正確に反映する比例定数の削減を主張しているのです。これだけ取って見ても、この政党が、国民を大事にする政党ではない事が判ります。
 政策では自民党と闘えないので、選挙制度で少しでも有利にしようとしているのです。これでは、多数を得た政党が、自分達に都合の良い制度を作り、民意が反映されなくても良しとすることです。これ程民主主義をわきまえない態度が許されるのでしょうか。
 ここに示された民主党の本質は、ただ政権をとりたいだけです。それも、本質的な重要政策で自民党と同じ政策をとり続けることを、アメリカや財界に宣言して支持を貰いながら、資金も貰いながら、アメリカのように、共和党政権でも、民主党政権でもアメリカの財界が安泰のように、日本でも実現しようとしているのです。
 この道では国民の暮らしを大事にする政治は出来ないのです。何故ならば、国民の最大の苦難の原因が、アメリカ大事、財界優先の政治にこそ在るからです。
 民主党結党時の鳩山氏の話を再び記します。
「このままでは、自民党から離れた票が共産党に流れてしまう。それを阻止するために民主党を立ち上げた」。

 まさに、それが目的なのです。民主党の以来の動きは、国民に真実を知られれば信頼されない事ばかりしてきました。国民の生活不安の最大の元凶、労働法制の改悪にも全て賛成してきました。そして不安定雇用を増やし、非正規雇用だらけに成ったのです。医療法制の改悪にも全て賛成してきました。それが今全国から怒りの声が渦巻く後期高齢者医療制度に成ったのです。自衛隊海外派兵恒久法案では、自民党以上の憲法違反の法案を持っています。前原前代表は、日本の核武装までアメリカでわざわざ主張して来ました。アメリカ軍への思いやり予算にもずっと賛成してきたのです。ですが今は国民の批判が高まってきたのでちょっと態度を変えていますが、これはアメリカと完全に利益がぶつかる事ですからアメリカの大きな反発を買います。最後はまた賛成せざるを得ません。
  私たちは、この民主党の本質を見抜かなければいけません。決して、政権交代では政治は変わらないのです。それは幻想です。政治の中身が変わらなければ何の意味も在りません。

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