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2008年8月14日 (木)

国民目線内閣の顔ですって。麻生幹事長の政治資金で06年だけでも、3500万円の飲み食い。こんな人には、国民の目線は判るはずありませ。

 自民党だけに限りませんが、01年に企業・団体献金を禁止した時に、全然禁止措置に成らない国民騙しの「禁止法」を作ったのです。  内容は政治家個人への企業・団体献金は禁止。これで、国民を騙したのです。そもそも、何故企業・団体献金を禁止しなければ成らなかったのかと言いますと、いわゆる不祥事が、簡単に言えばお金を貰った企業・団体の為の賄賂政治が社会問題化して、これでは、何とかしなければ国民が怒りだす、そこで始まったのです。政府与党や、企業・団体献金大好き政党は、政党助成金なる憲法違反の総国民強制献金制度まで作ったにも関わらず、肝心な企業・団体献金禁止法も、穴だらけの、まるっきりざるを持ってごみを掬うような法律を仕立てたのです。政治家個人に対しては献金禁止。政治家が政党支部の代表になっている政党支部は、いくつもの支部の代表を兼任していても宜しい。したがって、国民が願っていた企業・団体の献金禁止は、政治家個人への献金禁止というだけで、これまで通りに政治家に渡るように出来るのです。国民の問題にしたことは何も解決しないのです。こういうのをざる法と言うのです。
 さて、そのざる法の下、自民党の「新しい」顔と福田首相が売り出しに夢中になっている麻生幹事長が、06年に企業・団体献金、政党助成金などで、三億円も集めたのです。汗も流さず。大した労力も使わず。
 大体からこんな人に国民の生活実態は想像もできません。想像どころか、考えようともしません。眼中に在りません。私は更に驚きました。この人の政治資金収支報告書を日本共産党が調べましたら、なんと何と、06年だけで、この政治資金から三千五百万円も飲み食いしていたのです。当然私たちの納めた税金のお札には印が付いている訳では無いので政党助成金も含まれていると考えるのが当然です。
 政治資金収支報告書には、五万円以上のものについて支出先の報告が義務づけられています。ですから、私たちにとっては大きな支出である五万円以下の支出は無視されているのです。さすがは国民の為の政治家さんですね。
 麻生さんは約二日にいっぺん飲み食い、それも政治資金からですよ、していたのです。月給は他に貰っていてですよ。私たちの年収を遥かに超える飲食代、さすが。
 06年2月14日。(この日の豪遊例)。
 路地やま祢(料亭)    九万六千三百五十八円。
 シュミネ(クラブ)      四十八万二千六百十円。
 かかしや(日本料理)   九万六千六百円。
 山称庵(ステーキハウス) 九万六千三百三円。
 幸本(料亭)         百十万三千七百十一円。
 宵待草(クラブ)       九万四百十円。
 ウイングスインコーポレイテッド 八万八千五百七十円。 計 二百五万四千三百二十二円です。
これたった一日ですよ。こんな人に、国民の生活の厳しさが何故判るのでしょう。こんな人に何故国民の目線が出来るのでしょう。この暑い夏。スイカを食べたくてもただ横目で見るだけの、お年寄りの気持ちになれるのでしょうか。 これが、末期自民党の最後の切り札ですって。もう人もなし・・・

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