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2008年8月17日 (日)

今は亡き、朝永振一郎博士(ノーベル賞受賞学者)の言葉に励まされて。

 朝永博士は「愚かな人間が、これは無駄だ等と決められない。無駄が無駄で無くなるのが科学の世界」。
現在日本は、文科省の人がこれは無駄だとか決めて、大学の研究費を削っています。それに右え習いの政治家が予算配分を決めてしまいます。何しろ削る事が命みたいな人たちですから。結局、今の日本の大学予算は、直ぐ結果の出る分野が優遇され、基礎研究等の分野は冷や飯です。
 ここいら辺は、昔から問題に成っている、産業と学問の協同、それが正常な発展をしてこないと出てくる問題点でした。何故かと言いますと、産業は儲けを第一番に考え、学問は当面の問題ではなくても考える分野ですから。
でも、お金を持っているのは産業、企業です。今みたいに、国がお金を出し渋れば、当然企業の立場が強くなります。企業の新たな、画期的発見、発明にこの産学協同が利用されていくのです。そこから外れていくのは、当面役立ちそうも無い基礎研究です。朝永博士の言葉はどのように成ってしまうのでしょう。
 私は学問をしている訳でも在りません。でも、この朝永先生の言葉は、共通するものが在るのです。
一見無駄な反復(繰り返す)する行為が、何かの時に、それも思いもしないときに結果を出す事が在るのです。
 継続は力。昔から言われる言葉が、朝永博士の言葉と重なって聴こえるのは、私の勘ちがいでしょうか。

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