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2008年9月17日 (水)

ボリビアでアメリカの先導によって、富裕層集中の四つの県で新米野党による暴動勃発。昔のチリ・クーデターの再来を許さない南米諸国の固い団結はアメリカの陰謀を覆すでしょう。

 国民を貧困と差別に追い落とす新自由主義と、対米従属は世界的に貧困を広め、格差を広げ、一握りだけの豊かな人々を作り出しました。日本における貧困と格差の広がりも、日本だけの特殊なことではなく、新自由主義(日本におけるこの政策の形は、構造改革、規制緩和です。これらには痛みが伴うのですが、財界とアメリカには痛みが無く、国民だけに痛みが在る、という変わった特徴が在ることを、政策推進者自らが認めているのです。麻生氏は痛みを伴うので、麻酔も必要だ、なぞと総裁選で云っています。失礼なお馬鹿な人です。麻酔では痛みを感じなくするだけです。それには、慣れろも在るでしょう。強制的に怒る心をマヒさせることも在るでしょう。これからこんな制度を作るから大丈夫と云って当面誤魔化すのもそうです。決して原因は取り除かないのが、麻酔です。)
とアメリカ従属がもたらした猛毒のせいです。この事実に日本の国民の多くが成るべく気が付かないように、自公の政治家は苦心し、民主党の政治家は、官僚こそ国民の敵だなどと云い触らしているのです。みんな、本当の国民苛めの元凶を国民に明かさない為です。
 ですが南アメリカ大陸、南米ではその殆どの面積を占める国々の国民が、本当の幸せを得るためには何が必要で、何をしなければ幸せにはなれないかを、知ってしまったのです。この大きな潮流は北米大陸の最南端にあるメキシコにまで波及し始めました。この地域には、アメリカ反対では無いのです。アメリカからの独立を目指し、アメリカの押し付ける新自由主義に反対する政府が次々と選挙で成立したのです。要するに、自分の国のことは、自国民が決めるという、それを実行する当たり前の政府が誕生してき来たのです。そのような国家が、南アメリカ大陸の殆どを占めたのです。かつてアメリカの裏庭とまで言われた親米大陸で、キューバと国交を結ぶ国家ばかりに成ったのです。
 ボリビアは現在、貧困化した国民への支援を中心に政策をとり、今までアメリカと一体に成って富を蓄積してきた富裕層には、厳しい政策を打ち出してきました。これに反発する富裕層が中心の四県で、武力的な政府施設襲撃や空港、放送局の占拠などが行われているのです。
 これらの破壊的暴力活動が活発化したのは、ボリビア政府が駐アメリカ大使に再三「野党との関係は慎重に」と
要請していたにも関わらず、野党勢力の急先鋒で大土地所有者のサンタクルス県知事と会談してから暴動が激化しています。
 この暴動を私が重視するのは、ボリビアには全国で九県しかないのです。その内四県で起きている非合法な暴動なのです。これを支持するアメリカがいます。この公正な選挙で選ばれた政権転覆の企みを、絶対許してはいけないと私は思うのです。かつて、チリでアジェンデ政権がアメリカのクーデターによって、暴力的国民抹殺と暗殺という手法で転覆しました。長い歴史の時を経て、チリもアメリカ支配に独立を宣言する国家に成りました。今は昔と違います。南米諸国連合は一致して、アメリカの干渉と、暴力的活動に対して「モラレス政権支持」で結束しています。
 「南米地域では、独裁も民主主義の断絶も、もう絶対に認めない」(エクアドル大統領)
 「国民の大多数によって統治を認められたモラレス大統領の政権に対し、全面的かつ揺るぎない支援を表明」「体制の転覆や秩序の破壊を狙い、ボリビアの領土保全を危険にさらそうとするいかなる状況も断固として拒否し、承認しない」
 南アメリカ大陸の生まれ変わった政治状況と、それぞれの国民を信頼して、この陰謀を覆すことに確信を持っています。同時に私は、アメリカ大使館に抗議、ボリビア大使館には激励の電話をしました。皆さんも、この不当な政権転覆を狙った行為、行動に対して、抗議しましょうよ。

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