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2008年10月27日 (月)

秋葉原で麻生首相が行った驚くべき演説の中身。

 秋葉原で若者にアピールしようと演説したのですが、この人何処に住んでいる人?的な発言を連発しました。
「なんとなく景気が悪いがゆえに・・」
「なんとなく自分の生活が、もしくは会社の未来が・・・」
「日本の将来がなんとなく見えない」。
 一体何処の国に住んでいるのでしょう。
国民は「なんとなく景気が悪い」実感なんか持っていません!
国民は「なんとな自分の生活の未来が持てない」なんて少しも感じていません。
国民は「なんとなく会社の未来が・・」なんて全然思っていません。
国民は「日本の将来がなんとなくみえない」なんて思いません。
 景気はずっと最悪で、なんとなくどころでは在りません。身につまされる実感です。
 自分の未来なんか考えている余裕全然在りません。一日を食べるために、必至で働かざるを得ません。
 会社の未来、そんなこと考えていられますか。この会社にいつまで働きに来れられるかさえ解らないのです。おまけに毎日違うところへ派遣される人、何処に行くのかさえ判らない人たくさんいます。
 日本の将来は、考えなくても先がよく見えています。このままでは、おしまい。それが自分の人生のおしまいと繋がっている現実。ですから、なんとなくなんて在りえません。
 夜な夜な豪勢している人には、全然判らない。それなのに、さらに表明した事実は見過ごせません。
「非正規雇用を正規雇用にする」「企業にとっては、その分負担になるから、その分はきちっと政府で援助する」
 政府で援助。と云うことは、だから法人税を引き下げると云う簡単な理由また見っけ、です。
大体から企業が、労働者を正社員として雇用するのは昔から当たり前のことではなかったですか。それを、企業が使い勝手が良いように政府が法律を改定してきただけです。リストラする企業には、優遇税制をしきリストラを推し進め、その企業が今度は正社員化すれば又、減税する、こんな馬鹿な話在りませんでしょ。これを繰り返せばそれだけでも減税されて得するのです。自慢できる話しでは無いのに、こんな事を自慢そうに表明できるのは、この人が働く人の立場に全然立っていない証明です。
 さらに云いつのりました。「九州トヨタは過去四年間で、2100人の非正規雇用を正社員にした。その結果この地域では結婚ラッシュが起きた」ですって。一体この人誰なのか。トヨタの人なのか。まさか一国の首相が、わざわざ云うことでは在りません。一企業トヨタのの行ったことの「結果」を賞賛しているのです。それも、トヨタが今年に成って3月から9月までの半年間で2000人もの首切りを強行した事実には一言も、少しも触れず、この事実を知っているにも関わらず隠してですよ。四年間で2100人の正社員ですか?今年、半年で2000人の首切りですよ。この人はトヨタの回し者なのでしょうか。一応日本の首相という立場の人でしょうに。
 こんな人しか総理・総裁に選出出来ない自民党と言う政党の決定的・致命的堕落と、それこそ日本の「病気全治三年」の全快を待つことさえ出来ずに沈滞して消滅する自民党の姿は二十一世紀にふさわしいと思います。
 またこの政党を支えてきた政党の末路も明らかです。一度でも支えた政党は破壊されます。日本社会党は完璧に当てはまりますね。結果は自らの根本的主張までをを変えることに成るのです。自衛隊も合憲。安保条約も認める。そこまで行けば、後の問題をクリアするのは簡単です。
 「生活を守るのは○○党」。このポスターの政党のことです。このポスターを見て、白々しいと思う人、いまさら何をと思う人、これで騙される創価学会員、悲喜こもごもですが、一宗教団体の加入世帯が800万世帯、何故か昔から世帯数の公表なのですが、こんな程度の数の宗教団体に世の中の政治まで動かせると何時までも思わせていること事態が、日本の政治情勢の遅れの主要な原因にも成っているのです。この政党は、自民党と組んだ事によって、淋しい末期を迎えます。まあ、謀略を行使する「政党」ですから当然の民主主義的結果でも在ります。

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