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2008年10月29日 (水)

規制緩和の害悪を実証的に検証して見ましょう。 1、タクシーの労働実態。

 私に言わせれば『馬鹿の一つ覚え』、規制緩和を含む「改革を止めるな」を今だに主張している議員や『識者』と云われる根っからの財界応援団もいます。マスメディアも、自分達が最大の旗振り約を買ってでた規制緩和の現実に対する検証をしていません。では私がしましょう。
 1 タクシーの労働実態。
実態を知るには、業者の儲けがどれ程増えたかと言う視点と、そこで働く人々がどのような生活実態になったかと言う視点が在ります。特に、この二番目の視点は利用者の安全と言う側面からも面からも重要なことです。何故なら稼ぎを上げなければ生活できないことによる客取り競争が事故を招くからです。
 では仙台に見る実態。交通事故は規制緩和前の01年から、05年までに30パーセントも増えました。業者は40社から64社に増えました。労働者の受け取る賃金は月に200時間働いて300万円から160間万円に減りました。この規制緩和を決めた国会での自民党・公明党、民主党、日本共産党の主張を記します。
 自民党・公明党 「規制緩和すればサービスがよくなる。時期を得た法案」。賛成。
 民主党 「規制雄緩和は、我が国の経済社会を効率化させ、国民福祉の増進につながる」。賛成。
 日本共産党 「安全・安心の公共輸送を脅かし、サービスの向上につながらない」。反対。
ここでも先を見通していましたね日本共産党は。
 今は全政党が規制強化に乗り出し懸けています。

 

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