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2009年3月 7日 (土)

西松建設違法献金・838万円二階経産相を答弁不能に追い込んだ日本共産党・小池晃議員の追求。

 民主党の小沢一郎代表への献金額は、ずば抜けて多い。
 だが、事は、献金額の問題では無いと思います。企業からのお金を、違法承知の上で貰っていたことです。自民党の「大物」政治家も含め、どの政治かも、西松建設からの献金という自覚は無かったと云います。
 パーティ券代として多くの国民の年収以上のお金、838万円もただで貰いながら、日本共産党の小池晃議員の質問に誰から貰ったかは知らないと、とぼけた二階俊博大臣。
 小池議員「パーティ券は実際には西松建設が購入したものではないか?」。
 二階大臣「個々の寄付がどういう形で納められたか、いちいち承知していない」。
 小池議員「パーティ券を購入した団体はわずか八団体で、西松建設の二団体の金額が突出している」。
 二階大臣「色々パーティがあり、詮索しない」。
 小池議員「八百万円ものお金を出してくれる‘お得意様’が、どういう団体で、どういう性格の資金なのか判らないのに受け取るのか。そんな説明では誰も納得しない。極めて無責任な話だ」。
 二階大臣「存知上げないものは存知上げない」。
 その後の結局小池議員の怒りを込めた質問に対して「「今日、議論を呼んでいるわけだから、道義的に献金を返却することに決めた」と二階大臣は答弁ししたが更なる、小池議員が「返せばいいという問題ではない。道義的にとはどういうことか?」と聞くと「それを決定した会議に出ていない。話を聞いただけ」と二階大臣は答えに窮しました。答弁不能です。
  
 日本の政治史の上で、昔から(明治以降)大きな犯罪を生み、政治家・企業家・官僚が逮捕され、秘密を知りうる秘書を含め不幸な死者(殺人の可能性も含め)までだし、国民の政治不信を最大限に引き起こし、日本の政治をお金の力で現実に大きく捻じ曲げた企業献金自体が、かねてから大問題になっているのにも関わらず、根本的対策を絶対打たず、根本から逃げ回り、国民騙しの誤魔化し「対策」しか実行しない日本の政党たち、自民党・民主党・公明党は、本当の現実として国民に政治の主権が移る事に何も努力しもしない、従って国民民主主義に賛成しない政党なのだと私は実感します。
 何度でも言います。企業として、当面の使い道が無い、設備投資もしない莫大な内部留保金を作り増やし、持ちながら、立場の弱い労働者をいとも簡単に寒空と無収入に放り出す大企業から、どんな良心と優しさが在ると、自分達の政党の為にお金を出してくださいと頼めるのでしょう。そのお金を、今こそ雇用の為に役立てろぐらい何故言わないのでしょう。 
 彼らは税金からも莫大な助成金を受け取っているのです。
 何も受け取れないのは、それどころか、負担が増えているのは国民だけですよ!皆さん国民と同じ立場で、税金の不当な分け獲りも、拒否し反対している政党、企業からのお金も、団体からのお金も全て受け取らないのは日本共産党だけです。思想と思いは個人が持つべき物です。それは、強制をしてはいけないものです。税金の分け取り政党助成金制度は、何も判らない赤ちゃんを含めて強制的に一人250円徴集し、議席の多い政党に、それも、小選挙区制によって、国民の大多数の意思とかけ離れて得た議席数によって得るもです。各政党が、全国で得た得票数によるのならまだしもですが、それにしても、政党の生活費(活動費)を税金から得てはいけないと思います。どんなに政党運営が苦しくても、国民一人ひとりと同じ思いで政党も生活(活動)するべきです。もしこの税金負担が、民主主義のコスト・必要な出費なのだとだとすれば、私はこんな変てこな「民主主義」はいりません。狂っています。偽ものですよ!!

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