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2009年4月28日 (火)

最高裁二審体罰判定破棄に抗議する!同時に想う世の中の右傾化。

 朝日新聞の報道によると、小学二年生男子生徒が学校の廊下ですれ違った女児を蹴り、更に注意した講師の尻を蹴った。そこで講師の先生は追いかけてつかまえ洋服を掴んで壁に押し付け「もう、すんなよ」としかったそうです。 洋服を掴んでと言うのは胸倉を掴んでと同じ意味です。更に壁に押し付けたのは小学校二年生とは背丈も全然違う大人です。
 最高裁判決は「指導をする為にしたことで肉体的苦痛を与える為に行われたのではない」と指摘しその行為の(1)目的(2)態様(3)継続時間等を考慮すると体罰に当たらず違法ではない」と判断したそうです。1・2・3は私の区分です。
 ですから私は許せないと思うのです。行為行った人間の目的が行為自体出なければ良いのか、態様は先に記したように小さなこどもに大人がしたのです、継続時間はここで問題に成るのか?そんなに長い時間このような行為を行っていたなら、1にも2にも関係する事で三つの考慮する事は互いにだぶることであって決して三つの重要な個別のことを考慮したのでは無いと私は思います。
 更に私が主張したいのはこの小学二年生がその後、医師から心的外傷後ストレス障害と診断された事を少しも考慮していない事です。何故こんなこどもがそんなストレス障害に成ら無ければいけなかったのでしょう。原因は明らかです、講師からされた行為です。
 私は教育の現場での行為によって、このようにその後のこどもの病状認定が成された事の方を大きく見たい。最高裁の判決はこどもの結果は何も顧みないで、ただただ「教育する立場の人」に立って判決を出したとしか考えられないのです。本来教育とは、人間を育てる事です。その人間を育てる時に「お前が悪い事をすれば痛い目にあうぞ」と言うのは教育では在りません!悪い事を最初からしないような人間を育てる事が第一義だと思います。それには社会がこどもを含め弱い者に優しくなければ育つわけ在りません。
 教える立場の人も教えられて無いので、この講師の先生は実はきっと腹が立ったのです。きっと私もします、咄嗟にしてしまった胸倉掴みだったのです。壁押し付けだったのです。
 最近の裁判の判決を見ると、力勝負の例が目立つのです。今度の最高裁判決もそうなのですが権力を持つ者に従う力が源泉なのです。それが今や力なのです。考えれば最高裁判事も政府の推薦で、いかに国民投票が在っても無きが如しです。
 これからは、体罰にも負けない力勝負の時代になったのです。弱いこども集まれ!力勝負苦手な子集まれ!
そして、力が支配する世の中変えよう! 腕力からは、何も生まれないから・・・・ 
 

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