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2009年6月15日 (月)

選挙権を持つ私達一人一人が真剣に考えてて投票行動を取らないと、戦後私達が掴んだ民主主義が危うく成ります。

 自民党はそれなりの支持基盤を持ってこれまで60年以上政権を維持してきたのですが、もう今やその支持基盤が余りの自公自らの悪政によって崩壊してしまいました。でも支持基盤を持っていたということは、議会制民主主義の中では大切なことであり、その支持基盤がある為にそう酷い出鱈目は出来ないと言う枷(かせ)を嵌められていたのです。国民の中に入ってそれなりに国民にとって良いことも云わなければ成りませんし、国民の中で反対意見が多い事も無理押しは中々しにくいのです。 
 小選挙区選挙制度の導入も自民党は昔からしたかったけれど自民党だけでは出来なかったのです。
 消費税の導入も自民党は昔から導入したかったけれど単独では出来なかったのです。
 自衛隊を世界に派兵するのもしたかったけれど自民党単独では無理だったのです。

 いまや、これら全部実現しています。自民党の応援部隊が現れたからです。私から言わせれば公明党というおよそ「政党」として認められない「政党」の存在も在りますが、何より最大の事は自民党から分岐した人々と、社会党からなだれを打って合流した人々、民社党何て云う自民党と全く変わらない働く人間の間でうろちょろしていたスパイみたいな人まで合流して新たに民主党が生まれた事です。合流政党、ごちゃ混ぜ政党、この政党は基本的支持基盤を国民の中に持っていないのです。ですから財政的に全くの国営政党なのですが、ここに大きな落とし穴が国民にとっては在るのです。
 もともとの支持基盤を持たない野合の集団ですから、何も遠慮もいらない、何でもしてしまうのです。民主主義を破壊する事でも当面民主党にとって利益があればそれを実行に移すしてしまうのです。
 皆さんも覚えていらっしゃいますでしょ?自民党と構造改革の速さを競っていたのは民主党です。その構造改革は国民の為に成りましたか?元々アメリカの要求から始まった構造改革は、大型店舗法の改悪により個人商店を廃業に追い込み、日本農業の衰退とアメリカじこみの農業経営を日本に持ち込み大規模農家だけ補填するようになりました。この構造改革の速さの競いあいだけ見ても、この政党がきちんとした長期的日本の展望を持っていないことを明らかにしています。さし当たって、自民党がしようとしていることなら、私達民主党はもっと早く実現すると、それが国民にとって良いことか悪い事かは判断せず、ただ押し進めるのです。憲法改定もそうです。自民・民主両党揃って「立法の不作為行為」と同じことを云いながら憲法改定案まで発議できる憲法審査会の設置を強行しました。日本共産党は「国民はこの審査会が無くても何も不自由していない。したがって不作為は無い」と主張しています。
 当然です。もし不作為を問題にするなら、憲法で保障されているにも関わらず最低限度の文化的生活さえ出来ない現実を放置している事こそ立法の「不作為」です。これは現実に国民が困っているのです。
さらに教育を受ける権利が保障されているのに、実際にはお金が無ければ教育を受けられない実態が在るのに
これも明らかな立法の不作為として問題にしない。自殺者が一年間に三万人以上生まれる現実こそ、現憲法に反する事実でしょうに。でもこれらは立法の不作為でなく、。憲法審査会を設置する事は立法の不作為を解決するなどと言うこと事態に、彼等自民党、民主党、公明党などの共通した作為を感じます。
 
 皆さんが、余りの自公政治の悪さから民主党を支持しようとお考えなら、ここに記した記事をよく熟慮して頂きたい。

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