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2009年6月 5日 (金)

犯罪抑止の為、監視カメラを住宅地に設置すると云う警察庁の方針に真っ向から大反対します。

 皆さんお考え下さい、私達の生活行動が犯罪抑止の理由で百パーセント警察に監視されるのです。
いやいやそれは違う「犯罪が起こった時にその映像を使うのだから結構なことだ」ともし思われる方へ・・・
 今私達が生活している世の中は、お互いの信頼の上に成り立っています。それは近代社会の世界的在り方として定着しています。千葉県市川市でアンケート調査した結果は、監視カメラ設置に65パーセントぐらいの方々が賛成し、35パーセントくらいの方が不安を危惧したと新聞報道で知りました。
 それに対する警察庁の見解は「この実験的措置に対する市民の様々な意見を聴きながら、改善点は改善しながら全国に広めていきたい」。これ最初から監視カメラの全国的設置を表明しただけです。「様々な意見を聴きながら」「全国的に広めて」いくと云っているのです。決してこの措置が実験的な措置では無い事を明確に表明しているのです。
 最初の設置点は一つの学校のそばに25かっ所の監視カメラを設置する。近隣の住宅は写らない様にするというのですが、賛成した市川市・市民の意見には「落書き防止にも役立つ」が含まれているのです。
 個人住宅の少なくとも落書きできる所・塀は写っていなければ防止できません。
 一番重大だと私が思うことは、警察庁が全国的に措置を拡げる事を図らずも表明している計画なのに犯罪抑止の為のそれ以前の措置、国民監視システムと思われてもしょうがない監視カメラ設置の措置以前の措置が根本的にほとんどとられていない事実です。
 皆さんのお住まいの近くにも薄暗くて通りたくないような道在りませんか?ありまっす!
これらの対策もしないで、いきなり税金投入による監視カメラの全国的設置なんてちょっと唐突です。
 この警察庁の本当の狙いが透けて見えるのです。警察庁は最近、かつては本来犯罪に成らなかったことも犯罪だとして逮捕し、検察庁が起訴している事実が多数あるのです。このような状況の中で出てきた今度の措置は、この現実を知らされていない人か、或いは判っていて無視する人除けば決して受け入れられることでは無いと私は思います。
 こどもを対象とする犯罪発生件数がこの十年の間でどのように変遷し、学校近くが犯行場所としてどのように多くなっているかも情報開示されていないで、いきなり監視カメラです。明らかに手抜きです。
 この手抜きは警察庁の明らかなミスです。私達国民はこの手抜きミスを見破り何故監視カメラなのかを追求しないと、本当に国民監視政治を招くのです。日本ではそれ程のんびりした状況では無いのです。

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