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2009年9月 1日 (火)

爺氏のコメントに答えて。総選挙の結果は決して「革命」などでは在りません。

 爺氏は今度の結果を「革命的状況とはこのような時を云う」ような主張をしています。
 同時に世界史的フランス革命やロシア革命を例に出し、これらの革命も最初から特定の政治勢力が中心に成っていた訳ではないと云い、更に日本共産党は嘗て社会主義を名乗っていた国に関して「関係ない」などと言わないできちんと分析するべきだと云います。

 爺氏は日本共産党に「きちんと分析」するべきと云う前に爺氏ご自身がきちんと日本共産党の出版物を含め研究するべきです。それから批判をするのが当然でしょう。

 さて「革命」後の日本は如何でしょう?
 海外メディアは到って冷静な報道をしています。

 国民の目だった喜びの姿は何も見られない・・・
 民主党の政策が支持された訳ではない・・・
 ただ自民党政権・自公政権に嫌気が差しただけだ・・・
 
 私は比較的正確な報道だと思います。
 同じ日本人がたった十年前、小泉首相の「構造改革、郵政民営化」という主張になだれを打って多くの国民が自民党支持に成ったことを海外メディアは覚えているからでしょう。

 少なくとも革命とまで云うなら、現在青くなって怖れ慌てふためいている人たち、権力を奪われた人たちがいるはずです。
 日本国家の軍事組織自衛隊も少しも動きを示しません。 
 権力を奪われた人たちがどこにも存在しないからです。ただその権力の執行官が本質的に自民党と何も変わらない民主党にに変わっただけですから。

 今回の政権交代を大袈裟に明治維新と比較するなぞ、民主党的発想であり嘘です。
 明治維新で武士が権力を持っていた時代が去り、資本主義企業が権力を持ったのです。日本に於けるブルジュア民主主義革命の到来です。

 それまで国会も存在しなかった日本に初めて、極めて非民主主義的ではありましたが憲政国会が姿を現し、極めて限定された選挙制度が誕生したのです。特筆すべき革命的変革でした。

 でも実態は天皇制専制政治が明治憲法の下しかれ、自由になれるはずだった国民は江戸時代と変わらない無権利の「臣民」と規定され虐待されてきました。

 私は国民の本当の幸せを我が身の少年時代・青春時代に
照らし合わせながら思っています。
その為に小さい歳の頃からの思いを合わせて15歳の時から政治活動をしてきました。
私の思いは理屈では在りません!

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コメント

爺さんへ
 私は銀座へのデモのことは記憶が定かでは在りませんし立て看板も記憶に在りません。と言っても美術学部のキャンバスでは見たような気もします・・・
 私が入学した時の芸大音楽学部は静かなものでした。わたし達が当時学内で大きく問題にした一つは国立大学授業料値上げ問題でした。三味線の撥の形をしたステッカーや楽器をかたどったステッカーで学費値上げ反対を訴えたりしていました。邦楽科の先生たちは驚いていたようです。
 が、当時の活動は非常に今思えば稚拙でした。
美術学部の人たちとの協力も当然だし、当たり前だと今想うのですが、私は地区から「今の情勢は・・・」ばかり言われ日曜日の度に八王子の方まで全戸配布に駆り出され、まともに専門の勉強をしにくい状況に立ち入っていました。
 私が大学を卒業するまでずっとそんな「指導」が続きました。
 「僕たちが専門の分野でちゃんとしていなければ、廻りの学友達は何を訴えてもついて着てくれないし、僕たちもそんな活動は出来ない」といいました。でも当時は「君ね、現在の情勢はそんなこと云っていられない。君しっかりしろよ、甘いよ!」と・・・

 今の日本共産党は変わりました。当然です。
  
 私が今現在現実に長唄の三味線弾きとして仕事をしていられるのは「指導」に当時忠実で無くなった為だと想っています。多数の仲間も今それぞれ現役で活躍しています。本当に良かった・・・

 現在日本共産党は学問・文化を学んでいる学生の大切な役割を理解し、その特殊性と専門性の大切さをきちんと捉えています。
 段々ですよね・・・
 政治が変わるのも・・・・・・・・きっと。
 

投稿: やさえもん | 2009年9月26日 (土) 21時19分

爺さんへ
 同じ芸大に同じ頃在学しておられたとは驚きと何だか感動です!私は定時制高校に通っておりましたのと三味線を習いだしのが(18歳)と遅かったせいで芸大入学が昭和45年(1970年)でした。美術学部は当時から非常に入学するのが大変でしたが、貴方は立派です、心から敬意を表します・・・
 私が好きだった邦楽科のある女性の彼氏は日本画科の『みとう』君』言う人でした。彼は今元気かな・・・
 音楽学部ではファゴットの加藤さんとか、楽理科では多数の知り合いがいました。私のお弟子に最初に成ってくれたのも楽理科の人でした。

 話を本題に持って行きましょう・・・
貴方が仰ることの大くが真実だと思います。
 
 私は15歳の時から民主青年同盟に加盟し18歳を待ち遠しく思っていた人間です、日本共産党に入党が許されるからです・・・・

 私はそれ以来日本共産党員です。

 貴方が仰ること、私無理解では在りません・・・
  
 高校生の頃「千里馬」(ちょんりま)なんていう北朝鮮の映画を観ていたし、「シベリア物語」なんていうソ連の映画を観て感動していました、それも特別鑑賞券を買って・・・

 当時日本共産党も北朝鮮やソ連を含む国々を含めて「いまや世界の三分の一(?正確には忘れました)もの人々が社会主義の社会で暮らしている」と語っていました。事実です。

 その後ソ連共産党や中国共産党、朝鮮労働党から時期をずらしながら干渉と激しい攻撃を受けてきました。その経験が日本共産党に日本における革命の正確な方針を作らせたと私は思います。闘った相手は、それまで社会主義の大先輩だと思っていたソ連、中国、北朝鮮だったのですから・・・・

 私も、私の専門とする分野に近い部分で体験していますのでこの時の干渉攻撃は言語を絶する酷い物でした。

 そんな経験を経た日本共産党の現在の社会変革の方向性に私は確信を抱いていますが、今回の選挙結果に対しては私とは違って日本共産党中央委員会は現在の政治状況を貴方の様にとても前向きに捉えています。

 私は10ヶ月後の参議院選挙までは民主党政権が国民の声に応えざるを得ず国民の要求に応える政策を打ち出してくると思っています。でも、その後の政策の保障が何にも見えないのが民主党なのではないでしょうか・・・。比例代表を減らすという公約はいまも生きています。

 日本共産党が建設的野党として民主党政権にいくら協力して国民にとって良い政策を実行しても、実現したのは民主党政権です。マスメディアも報道しない。

 今回の総選挙で「たとえ民主党政権が誕生しても消費税増税、憲法改定問題では大きな不安と問題が在る。ですから比例代表は是非日本共産党へ」と訴えたのは日本共産党でした。

 10ヶ月後の参議院選挙の時、『民主党には不安が在るから比例は日本共産党へ』がどれ程通用するのでしょう?

 少なくとも民主党政権の10ヶ月は国民に不安は与えないでしょう。私は不安なのです・・・日本の民主主義は大丈夫なのか・・・
 また出来たらいつかコメントおよせ下さい、心よりお待ちしています・・・

投稿: やさえもん | 2009年9月24日 (木) 20時49分

トラにゃんさんへ
お返事遅れてご免なさい・・・
あの翌日良い結果で良かったですね。
それにしても、私のしていることと違って勝ち負けが明確に判明することって大変だろうなとつくづく想います。

 選挙結果(自公が敗退したことではありませんよ)ですが私の頭の硬さでしょうか、「そんなに嬉しくない」が現在も心境です。

投稿: やさえもん | 2009年9月 8日 (火) 17時44分

やささん今晩は。この間はTELありがとうございました。
おかげさまで翌日は幸いしました。
やささんの言うことまあそうかもしれませんけど
でもよかったんじゃないんですかね。
太田とか北側とか冬柴とか落ちてあの政教一致党が
がたがたになるの必至ですし、うちの近くの
選挙区でもあの高慢ちきで厭な女が落ち
呆然とした顔みて愉快になりました。
これで共産党がもう少し伸びていれば・・・・
それはこの次に期待しましょう。

投稿: トラにゃん | 2009年9月 2日 (水) 22時49分

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