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2009年12月21日 (月)

「政治主導」から「与党主導」へ・・・そんなこと云うのなら、選挙制度も比例代表制一本にするべきです。

 民主党に投票した皆さん!
  
 民主党は「官僚支配の打破」を云い続けてきました。
 「そうだ!そうだ!」と皆さん思ったでしょう。

 何故か?
 今までの自公政治が酷すぎたからです。
 ですからわたし達の生活が苦しいのも全て『官僚任せ』の政治のせいだと云う主張に納得なさったのでしょ・・
無理も無いです。

 でも、わたし達の生活が苦しく、子育ても困難で、若者が希望を持てない現実は「官僚支配」だったからではありません。

 事の本質を隠す為には調度良い理由付けでした・・・が。

 民主党の持つ本質は自民党と少しも変わりません。
 「日米同盟こそ日本外交の揺るがぬ基軸」
 「大企業の負担は軽くする」。

 この二点こそが、わたし達の生活、希望を奪ってきた元凶なのです・・・
 ですから、この根本に国民が気づかないように「一生懸命」アメリカ・日本の財界・日本の政府もしてきたのです。でも何でも『しすぎ』は逆の結果を往々にして招くのですが・・・・

 アメリカ政府も日本の財界も、そして日本のマスメディアも含め、日本に於ける二大政党づくりを推し進めてきたのですが、あまりにも酷かった自公政権の政策の結果、一方の自民党は壊滅状況になってしまったのです。

 その片一方の「雄」民主党はどう変化したのでしょう・・・

 この状況を見て確実な変化を示しました。
 最初は二大政党の一方に成れれば良いなと思っていたのですが、自民党の全国的壊滅状態を目の前にして考えが変わったのです。「よし!自民党を完全に叩き潰し民主党一党時代をつくろう・・・」と。

 そこで小沢氏が、何だか首相を支配している状況が誕生したのです。
 それには、鳩山首相の「優柔不断」のせいも在りますが、小沢氏を幹事長に選んでし少しも不思議ではない民主党内に「自民党と同じ本質」という根本的本質が在るからです。

 でも当然矛盾が起きてきます・・・
 民主党を選択した国民との矛盾です。

 ですから鳩山首相は悩んでいます。
 自らが持つ本質的思想と発想を打ち出せば、次の選挙で敗北するのではないかと・・・

 今、憲法改定を打ち出せば、多くの国民から見放されるでしょう。
 今、消費税増税を打ち出せば、多くの国民から見放されるでしょう。
 
 小沢幹事長は考えた・・・
 自公政権も出来なかった憲法明文改憲の変わりに、自公政権もしなかった内閣法制局・長官の国会答弁を、「官僚政治打破」の流れに乗せて禁止してしまおう。

 彼の云う「官僚答弁禁止」は、憲法の根本的内容を、時の内閣が思うように解釈して良いという、全く民主主義に反する憲法の平和主義無視・破壊の主張なのです。
 アメリカの行なう戦争に日本が全面的に協力できるようにする、だからアメリカは大して民主党政権の政策に反対しませんでしょ・・・
 
 アメリカは日本の経済にも事細かく干渉してきたのです。
 
 郵便局を廃止しろもアメリカの要求でした。
 大型店舗規正法を廃止しろもアメリカの要求でした。
 医療分野の規制廃止もアメリカの要求でした。これら全部のアメリカの要求が通ってきたのが今までの政治でした。
 
 日本とアメリカの基幹産業である農業の双方の輸入自由化と云えば聞こえは良いですが、実際は国全体の作付け面積の規模が全然比較に成らないほど大きなアメリカと自由競争なんて在り得ません。

 この問題でも、アメリカとの自由貿易協定を結ぶと云っているのが民主党政府です。

 平和憲法を無きが如し抜け殻にし、日本の基幹産業・農業も破滅させる、ここの何処が良い政治なのでしょう。

 あなた方が求めた「改革」は、こんなことだったのですか?
  

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