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2009年12月26日 (土)

鳩山内閣初の予算案に私は反対します。(2)、

 私は鳩山内閣を全然信頼していないのですが、何故かと言うと、この内閣は「国民の為」という政治の根本を理解していないと感じるからです。

 選挙で多数の国民の票を貰ったから、急遽『国民目線』云い出したことだけです。

 その票の思いに少しは応えなければならない・・・それをしなければ、次の選挙で勝てない、ただそれだけ・・・

 沖縄県・普天間基地問題でも、ただただ時間稼ぎをしているだけです!

 だって、本当に国民目線で実行しようと思えば、結論は眼に見えています。
 普天間基地撤去、これだけです・・・

 この問題に対して「日米関係は大事」とか「外交の一貫性」とか云うのは、日本国民に対して「アメリカ人とは違う」と云っているのと同じです。アメリカでは絶対許されるはずの無い、アメリカでは在り得ない住宅地のど真ん中の基地を、日本国民には押し付けることに成るからです。

 私は「外交の一貫性」とは、この不平等な日本とアメリカの関係を、これからも続ける意思表示でしかないと考えます。現にアメリカは、ヨーロッパ諸国に対して、オバマ政権になってから大幅な「外向の一貫性」から逸脱した表明をし、現実に行なっています。

 ヨーロッパ諸国に「ミサイル防衛網」を押し付けてきたアメリカは、オバマ政権になってから、あっさりとその嘗ての政策を投げ捨てました。
 私に言わせれば当然です。政権が変わったのですから・・・・

 アメリカは「外交の一貫性」を時には放棄しているのに、日本だけに「外交の一貫性」が求められること変です。

 これを隠れ蓑にすること事態が、この政権が日米同盟を「最大事項」と考えている証さです。

 ここを破らなければ、国民の安心と、平和は訪れないのです。

 今度の鳩山内閣の予算案では、ここに何も切り込んでいません!
 防衛費は0,3%増えています。
 これには、在日アメリカ軍再編整備費が含まれているからですが、明らかに米軍再編は日本の為では在りません。これはアメリカ政府、アメリカ軍自体が認めているように、世界的な米軍再編計画の一環なのです。

 沖縄の負担軽減は大嘘です!

 当のアメリカは大統領が変わると、世界戦略も変わるのに、何故日本だけは変えられないか・・・

 現にフィリピンでは、条約を破棄して、フィリピンのアメリカ軍は平和的に撤退しました。

 フィリッピンとアメリカは今現在も、喧嘩状態では在りません。
 フィリピンはその後、新たにアメリカ軍を招きましたが、その経験は、日本に於けるアメリカ軍の平和的撤退条件を示したと思います。

 今世界は、20世紀に二度の大きな大戦を経験し、また45年以降の植民地独立戦争の勝利によって、強大な軍事力を持つ国が全てを思うがままに世界を支配出来る時代では無くなったのです。

 沖縄県を含め、日本全国に在るアメリカ軍基地を一つひとつ返してくれと交渉しても、絶対帰ってきません。

 何故なら、アメリカ軍の司令官が云うように「アメリカ本土にいるよりも、日本に駐留していた方がコスト的に安い」。  
こんな事態を招いたのは、日本のアメリカ軍「思いやり予算」であり、至れり尽くせりの、日本政府のアメリカに対する従属姿勢です。

 さて皆さん・・・
 こんな日本の状態許せるのですか?
 
 もし許せると云うのならば、あなたがアメリカ軍基地の直ぐそばに、お住まいに成られたら如何でしょう・・・


 

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