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2010年5月20日 (木)

アメリカ軍海兵隊を含む4軍を全て駐留させ司令部まで置いている、日本。世界から見れば日本は独立国では在りません。

 「抑止力、抑止力」とお題目のように唱えている政党は、日本共産党以外の全ての政党であり、全ての全国的テレビ局であり、全ての全国新聞、雑誌です。

 更には、労働組合の連合体も、全労連以外の組合は全て「抑止力論」です。

 わたし達が、日常触れる機会の多い情報が、新聞『赤旗』をとっていない限り、「アメリカ軍抑止力論」で覆われているのですから、多くの国民が駐日アメリカ軍の存在が日本にとって、真実どの様な意味が在り、それが世界的にどの様な役割を果しているのかは、全く知らされていないのです。

 世界で、外国軍隊を65年間もの長きに亘って、その駐留を許している国は日本以外一つも存在しません。

 世界的に見て、本当の独立国とは認められていないのです。
 アメリカの51州めです・・・

 ですから、今までも世界的な大問題が起こったときに、日本に相談してくる国家は一つもありませんでした。
 何故なら、日本に相談するよりも、直にアメリカに相談した方が早いからです。
 わざわざ日本に聞かなくても、答えはアメリカと同じだからです

 駐留アメリカ軍の存在の意味を考えるとき、簡単な方法が在ります。

 世界に戦争が在った時に、日本にアメリカ軍がいなかったら、起こせなかった戦争はあるだろうか?

 あのヴェトナム戦争はどうでしょう・・・
 当然起せません。北爆も出来ません。

 アフガン戦争はどうでしょう・・・
 当然起せません、何故なら沖縄のアメリカ軍海兵隊も瞬時に展開できないからです。
 
 イラク戦争はどうでしょう・・・
 これも、当然起せません。

 日本に居るアメリカ軍が存在したから、世界一「強い」アメリカが戦争を引き起こす事が出来たのですが、ヴェトナム戦争はアメリカが負けました。

 アフガン戦争も、勝利出来ない。
 イラク戦争も、勝利できない、混沌とした状況です。

 ヴェトナムの人々に、死と、今も続く苦しみを与えたのはアメリカです。
 当時アメリカの国務長官であったマクナマ長官の言葉は有名です。「北ヴェトナムを短期間で石器時代に戻してやる」・・・

 アフガン戦争も、イラク戦争も、戦争の現場と成った国々で、言語に絶する悲惨な事態を招いています。

 結局、軍事力ではいくら最先端の武器を持っていても、勝利は約束されない事。

 日本が、アメリカ軍の駐留を許さず、撤退させていれば、これらの戦争も起こらなかったのです。
 
 日本が、アメリカ軍の撤退を求めると、日米関係に大きなひびを入れることになる・・・
 日本が、アメリカ軍の撤退を求めるとは、アメリカと喧嘩することになる・・・
 日本が、安保条約の破棄を言えば、日米同盟に重大な事態を招く・・・

 「抑止力論」を主張する人々、政治家・マスメディア・評論家・学者・有名人が、よくこんな事を発言しています。

 皆さんよくお考え下さい。

 これみんな、アメリカが腹を立てる仮説ばかりです。

 日本の為に、アメリカ軍が存在するのなら、別に彼等は腹を立てる必要何も在りません。

 何処の国とも、平和友好条約を結んで、軍事同盟なんて古い思考から抜け出すべきです。
 

 

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