« 「国家公務員法の『政治行為禁止』は合憲で、宇治橋被告の行為は政治的偏向の強い典型的な行為で、放任することの弊害は軽くない」。山田孝一裁判長は何処を見ているのか?心から怒りを覚えます。 | トップページ | 沖縄に「基地のない平和で豊かな沖縄をめざす県民の会」が結成され、参議院選挙沖縄選挙区(定数1)に候補者を立てました。日本の歴史を開く大きなニュースです。 »

2010年5月15日 (土)

民主党政権が、反民主主義の本当の正体を現し出した。『国会改革法』を強行提出。解釈改憲から、改憲への道に・・・国民を騙し、また、騙された国民の責任。

 民主党政権の支持率が19%に落ち込みました。

 政権発足からたった8ヶ月で支持率がこれ程下がっても、鳩山政権は何食わぬ顔して、平然と強健国家づくりにまい進しだしました。

 わたしは民主党政権発足時から、この政権の国民にとっての怖さ、自民党以上に政党として本来持つべきわきまえのなさと、反民主主義性を幾度も記し、こんな政党に想いをかけた国民の無責任性を指摘してきました。

 国会の改革なら本来、与野党が協議するのが当たり前です。
 野党が全員反対しているのに、『国会改革』関連法案提出を強行することは、民主党が云う『国会改革』がいかにファッショ的であるかを示しています。

 内容がきちんとそれを証明しています。
 内閣法制局長官だけ、国会での答弁を禁止すると云うのです。

 この関連法案提出者の筆頭には小沢幹事長の名前があります。
 小沢氏は「国会の決定があれば、自衛隊が海外で武力行使することはなんら憲法に抵触しない」とかねてから主張していました。さらに「集団的自衛権も可能だ」とも云っていました。

 鳩山首相は「法制局長官の考え方を金科玉条にするのはおかしい」と云います。

 今まで内閣法制局は、曲がりなりにも、「集団的自衛権は憲法に抵触する」等、時の政府のしたいことの歯止めに成っていました。その法制局長官の答弁を、法案提出時に国会でさせないようにし様としているのです。

 結局、時の政府が勝手に憲法解釈出来るようにしたいのです。

 それは、国民にとって恐ろしい事なのです。内閣の暴走を防ぐ、弱いけれど一定の壁だった。それを、取り除く。

 選挙制度も改定し、小選挙区だけにし、議員定数も世界的平均から見て少ないくらいなのに、歳出削減を理由に減らす。

 今、国民が望んで止まない事は、生活苦から抜け出したい事。
 今、国民が望んで止まない事は、希望の持てる働き方。
 今、国民が望んでいることは、こどもを安心して生める社会。
 今、国民が望んでいることは、社会的原因による病気を、国が謝罪し保障すること。
 今、国民が望んでいることは、歳をとっても安心して暮らせる事。
 今、国民が望んでいることは、平和な日本。

 自民党は改憲原案を作っています。
 民主党はもっと過激な原案を持っています。

 多くの国民が望むことに、自公政府と同じ対応をする民主党政権。

 支持率が下がって当然ですが、たった8ヶ月前にそんな政党を選んだ国民も、責任の一端ぐらい感じた方が利口です。

 雨後の筍の様に、にょきにょき出来る新政党。
 今からご注意申し上げます。

 どれもこれも、確信的憲法改定党であることを・・・
 どれもこれも、消費税増税党であることを・・・
 
 

|

« 「国家公務員法の『政治行為禁止』は合憲で、宇治橋被告の行為は政治的偏向の強い典型的な行為で、放任することの弊害は軽くない」。山田孝一裁判長は何処を見ているのか?心から怒りを覚えます。 | トップページ | 沖縄に「基地のない平和で豊かな沖縄をめざす県民の会」が結成され、参議院選挙沖縄選挙区(定数1)に候補者を立てました。日本の歴史を開く大きなニュースです。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 「国家公務員法の『政治行為禁止』は合憲で、宇治橋被告の行為は政治的偏向の強い典型的な行為で、放任することの弊害は軽くない」。山田孝一裁判長は何処を見ているのか?心から怒りを覚えます。 | トップページ | 沖縄に「基地のない平和で豊かな沖縄をめざす県民の会」が結成され、参議院選挙沖縄選挙区(定数1)に候補者を立てました。日本の歴史を開く大きなニュースです。 »