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2010年8月 1日 (日)

日本共産党の再生を願って、建設的意見を言いたい。ここ十年間、選挙の度に議席を減らし続ける結果から感じること・・・

 私の今回のタイトル変ですよね!

 変を承知で記したのですが、凡そ、建設的でない意見なんて在るのか?

 建設的の反意語は破壊的です。
 そんなの意見とは言えない、ただ日本共産党を叩き潰す為の「意見」なら別ですが・・・

 国会に於いての野党も、本来建設的な存在である事は当然であると思います。
 意見は違っても、より良い国民生活と、日本の安全と世界の平和を少なくとも想っている筈です。

 私は自らが考える本当の意味で、それは国民の為に絶対成らない方向だと思っても、例えば日米安保条約絶対、日米同盟絶対がそうですが、これに反対し、主張することは私の国民生活と世界平和を願う建設的意思だし、日米関係を破壊する意思でも、意見でも在りません。

 日本共産党は野党です。

 これまでの長い歴史の中で、日本共産党は「破壊的」野党だったのでしょうか?

 日本共産党の提案や意見は「破壊的」だったのでしょうか。
 一体いつから「建設的」野党に成ろうとしたのでしょう?

 これまでの国会論戦で、一体何時「建設的イメージ」が国民に伝わらない論戦をしたのでしょう?
 
 最近の国民苛めの政策が実施されようとし、法案が出されてきた決定的瞬間に、日本共産党国会議員団の主張した論陣は素晴らしかったでは在りませんか。

 不安定雇用を全ての職種に拡大した99年の「労働法改定」時の論戦は、結果として日本共産党が主張したように、働く国民から安心を奪い、希望の持てない現実の日本社会を生み出してしまったでは在りませんか・・・・

 郵政民営化の時の論戦も、政府与党の云う「これで日本が変わる」などと云う小泉流出鱈目をきっぱりと指摘し、「全国何処にでも在るコンビニを利用して、国民にご不便はお掛けしない」等と云っていた大嘘を告発したでは在りませんか。いまや、コンビにも潰れる時代です・・・

 私はつくづく思うのです。
 「建設的」何て言う曖昧な言葉で勝負に出てはいけないと・・・

 今回の惨敗した参院選後も、「建設的イメージが伝わっていくような論戦に挑戦しよう・・」と志位委員長は言いました。

 日本共産党の誰かが考え出した「建設的」なる言葉を、選挙戦術に使おうとしたことがまずは、敗北の大きな原因だと思います。
 
 敗北後も同じ「建設的イメージ・・」を、委員長は使って少なくなってしまった国会議員、全国の党員を「励まして」います。

 私のような一芸人党員に、深いことは判りません。

 しかし、今回のように重要だった選挙で敗北した責任は、党中央委員会だけでなく、中央委員会幹部会だけでなく、民主集中制のもとでも、選挙を指導した幹部の個人的な自己批判も必要だと思います。

 そうでないと、やっぱり変わった政党だ、と思われるでしょう。
 

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コメント

マルコさん
 コメント有り難うございます。

 日本共産党への支持をして下さった年齢層は、お歳よりの方が高く、若い人ほど支持が低かったのが事実です。

 日本共産党を破壊的で恐いと想う年齢層は、目の前で逮捕されていく日本共産党員を現実に見ている人達に多い筈ですが、現実は逆です。若い人たちからの支持が無いのです。
 
 何故私が「建設的」という言葉に拘るかと言えば、およそ人々にストレートに伝わらない非現実的言葉だからです。

 今までも日本共産党は現実に建設的野党だったのです。
 
 「何でも反対」なんていう人は、一部の人の感性だったと思います。

 日本共産党は、これまで、私が日本共産党員に成ってから一貫してわたし達国民の為の主張をしてきた。

 どこも非建設的だった時など在りません。厳然たる事実です。

 でも、これからは「建設的野党」なんて云われると、一体誰がこの言葉を理解するのか私には不思議です。

 この間の参院選で、東京選挙区候補・小池晃氏の議席を、掛け替えの無い国民の宝の議席だと言い、国会での論戦の鋭さと、その結果を新聞赤旗も報じていました。

 では、その選挙の後、「建設的イメージが伝わる論戦を」等と言う主張を、何故認められるとお思いですか。

 日本共産党が「建設的」成る言葉を使い続ける限り、自らの歴史がいかに建設的では無かったこと、国会論戦さえも建設的論戦ではなく、民主主義社会では意味の無いものだった事を「認め続ける」ことに成ります。

 建設的なんて当たり前です!

 

投稿: やさえもん | 2010年8月 2日 (月) 22時32分

『建設的野党』という言葉、共産党がそこに込めた意味は深いと思います。
浮動票を取り込むには伝わりにくい言葉だったと思いますが、共産党=破壊的なんじゃないかと、潜在的に思っている方は多いと思います。
共産党以外の野党は、建設的ではないですから、そこを理解してほしかったんじゃないかと思います。

投稿: マルコ | 2010年8月 2日 (月) 20時00分

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