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2011年4月 4日 (月)

計画停電に抗議します!!!『電力使用制限令』を発動すべきです。

 わたし達一般庶民は、高い電気領を払って生活しています。

 同時に、大口契約者は色々なレベルが在りますが安い料金体系で電力供給契約(需要調整契約)をしています。

 何故安いのか?

 それは、非常時に電力供給をおとすことに協力する、その協力レベルが高い程低料金、その協力レベルが低い程比較的高い割安料金が適用されているのです。

 大体から、『計画停電』とは何なんでしょう?

 東電の福島第一原発の事故や、一部の火力発電所の停止に対して、東電が始めた電力供給の強制止めです。それは東電が電力供給している地域を勝手に地域割りして機械的に、何時~何時までこの地域は停電ということです。

 これによって多くの国民が深刻な問題を抱えさせられています。

 わたし達が普段何かと世話に成る地域にある余り大きくない病院・医院等では停電の為に大切な医療行動が出来ず、慢性的病気を持つ人たちは命にも関わる状況があります。なんの配慮もされません!

 在宅療養の家でも大問題です。
 人口呼吸器や、痰の吸引機等が一切使えなくなります。

 『東京中小企業家同友会』では、調査によって、震災によって直接被害を受けた企業だけでなく、他に6割の企業が大きな被害を受けていると結果を報告しています。そのうちの最も多くの企業が挙げた原因は『計画停電』でだそうです。

 『電力使用制限令』というのは、契約電力が500キロワット以上の大口需要者の最大使用電力量の限度などを政令で定めて政府が使用を制限出来る措置です。
 2007年に、柏崎羽原発が停止した時にこの『制限令』は発動され、節電可能な調整電力260万キロワットを確保できたのです。

 環境エネルギー政策研究所』のリポートによると「火力発電の復旧、東電以外の電力会社や鉄鋼などの事業者の自家発電余剰電力の融通等の供給対策と、大口需要者との需要調整契約の活用によって『計画停電』なしでも充分対応できる」と言っています。

 今、直ちにこの決まりを発動すれば、震災前まで稼動していた福島第一原発の1・2・3号機の合計出力200万キロワットを補えます。

 政府の資源エネルギー庁によると、現在『調整契約』による節電は20~30万キロワットにしかなっていません。

 安く電力を使っていたのに理由が在るのですから、ここでこそ、大幅な節電をまず求めるべきだと思います。

 

 

 
 
 

 

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