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2011年6月22日 (水)

原発事故発生から3ヶ月も経つのに、未だに当事者東電と原子力保安院が事故対応している不思議の真実。

 政府が「全ての資料を公開せよ」と東電に云っても、未だに全面的に公開しない事はみなさんご承知の事実です。

 小出しに、出来るだけ小出しに、発表せざるを得ない情報だけを出す、これが東電の姿勢です。

 この東電の姿勢は何もいま始まった姿勢では在りません!
 2004年に労働者5人の命を奪った東電美浜原発事故以前からの東電の隠蔽体質なのです。

 この時の真実はまた記しますが、今回の福島第一原発事故が起こってから3ヶ月も経つのに、未だに原発事故の収束を、原発を推進し利益を得てきたまさに当事者が、原発事故収束を何故何時までも行い、テレビの前に出てきて色々な報告をしているのかは誰が考えても不思議なことだと私は思います。

 不思議なことではなく、本当は常識では考えられない事態です。

 世界中に悪い影響を及ぼすチェルノブイリ級の事故を起こしたのです。
 それも、未だに収束させられないのに、当事者・東京電力が情報公開も拒否し、あくまでも『自分たちがする』と頑迷に知的、学問的専門家集団の叡智を集めた対応を拒否しているのは、そのような集団的専門家集団に対応を任せたら、当然東京電力が隠している全ての情報を公開しなければ成りません。

 東京電力は国民に知られたくない、いっぱいの資料を保持しているのです。

 それを隠し続けるには、世界でも例のない、複数基の原発事故に一社で対応するという未知への「挑戦」を続けなければ成らないのです。

 挙句の果てに失敗し、国民にさらなる深刻な事態を呼び寄せても東京電力は云うでしょう。

 「私たちこそ原発を知り尽くした本当の専門家だ。その専門家が対応出来なかったのは、人智を超えた、予測出来ない天変地異が起きた結果であり仕方ない」。

 真実の言葉は絶対云わないでしょう。

 原発の危険性を明確に証明するたくさんの資料が公開されないことこそが、東京電力という大企業をこれから先も守る選択肢の無いたった一つの道なのです。

 

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