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2011年6月 2日 (木)

原発ノーを言えない私たちの錯覚。

 原発を利用しなければ必要なエネルギーを確保出来ないんではないかと、私も少し思っていました。

 それに答えてくれる本に出逢いました・・・・

 吉井英勝氏(日本共産党衆議院議員・京都大学原子力工学科卒業)が福島第一原発事故の前に書いた『原発抜き・地域再生の温暖化対策』(新日本出版社)なる本です。

 私の疑問に見事に応えてくれる本でした。

 最初に書かれていることは北海道網走市からの現地調査の話です。

 極寒の網走で、自然再生エネルギーがどのように有効に使われているのかを調査に行った吉井氏のレポートですが、彼は太陽の恵みの一番少ない厳冬期を選び網走を訪れていたのです。

 そして彼は、小水力発電、小火力発電が網走でのほとんどのエネルギーを賄っていることを知りました。

 昔から『ちりも積もれば山となる』と言われています。

 僅かな発電、例えば橋に沿って作られている一個一個は僅かな風力発電機の列・・・

 僅かな発電、小さな発電量ではあるけれども、風がふく所には小さな発電機を設置する。

 僅かな水位差を利用して小さな電力を生み出す・・・

 このような小さな発電施設は、地元の中小零細企業でも作れます。
 
 地域経済の活性化にも繋がります。

 もし、本当に日本の現実を心配していらっしゃるのなら、この本は読む必要があります。

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