« 2012年1月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年3月16日 (金)

増え続ける孤立死に想う。想定外と云う想像力の無さは無責任の極み。

 本当に孤立死は想定外だったのでしょうか。

 お年寄りを病院から締め出し、家庭で世話しろと云うのは自民党、自公、民主党政権で一貫して主張してきた政策です。

 自民党政権を、自公政権を支持してきた多くの国民は民主党政権に成った途単にみな民主党政権の無能ぶりをしたり顔で批判しますが、自民党政権時代から、自公政権時代から日本の政権に依って一貫して貫かれてきた「自己責任」論の行き着く終着点なのです。

 民主党の無能は最初から解っていたことで、それに流され期待した多くの国民の「無能」こそ自ら反省する必要が在ります。

 その「無能」な国民が今度は地域政党と既成政党の対立論にまた流されるのです。

 物知り顔の人が「橋下維新政党」にまた票を入れる、自民党政治と何も変わらない、それをもっと酷くした橋下氏の主張なのですがよく簡単に飛びつく国民ですね。

 公務員の給与を下げよ、この主張お聞きに成ったこと在りますでしょ?

 公務員は不当に高い給料を得ているから・・・

 現在の生活保護費をもっと低くしろと云う主張も、この論理と一緒に叫ばれています。
 働いてももっと安い賃金しか得られないのだから、少なくとも保護費はもっと減らせ!

 公務員の賃金は民間企業の賃金の一つの目安に成っています。

 その公務員の仕事にさえ、非正規雇用が広まっています。
 きちんとした「公務員」にしか出来ない同じ仕事を任せて置いて、安く働かせる、こんなことがまかり通る現在の日本は異常です。

 日本国中の中央・地方公務員で非正規雇用を増やしながら、民間企業での非正規雇用を減らすことなど出来ません。

 私たちは甘く見られているのです!

 公務員全体の給与総額を非正規雇用活用によって減らし、その給与と比較して更に民間給与削減を当然と思わせる。

 いつでも同じ被害者の中に対立を持ち込み矛盾を見えなくくする、これは常套手段です。

 お年寄りの介護を家庭に任せれば老々介護が増えることは明らかです。或いは二人所帯なら安全だ等と考えていたのなら余りにも愚かです。

 この愚かは私達国民の為に発想された愚かでは在りません。

 極一部の人達の利益を守り抜く為に発想された事態なのです。

 

 

| | コメント (0)

2012年3月12日 (月)

相次ぐ孤独死。自治体の要請に東電が個人情報保護法を盾に滞納による電気供給停止所帯の情報提供を拒否。これで良いのか・・

 相次ぐ孤独死を少しでも防ぐ為に自治体が東電に要請しました。

 「滞納による電気供給停止状態の所帯の情報を教えて欲しい」。

 東電は答えました。
 「個人情報保護法の観点から難しい」。

 私は中学生の頃から常に、何時も思うのです。
 規則を含め規約も、法律も大勢の人たちがより幸福に暮らす為に有る筈どと・・・

 死に直結する現実を無視して、死を少しでも防ぐ可能性が高まる情報を自治体にさへ提供出来ないのでしょうか?何の為に法律を守る必要が在るのか?

 人が死のうが、苦しもうが守らなければ行けない法律とは一体何の為の法律なのでしょう?

 だれの為に存在する法律なのでしょう?

| | コメント (0)

« 2012年1月 | トップページ | 2012年5月 »